橋本淳司
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橋本 淳司 (はしもと じゅんじ)[1] | |
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生誕 |
1967年(56 - 57歳) 日本 群馬県 |
教育 | 学習院大学卒業 |
職業 | 水ジャーナリスト |
肩書き |
アクアスフィア・水教育研究所代表 東京財団政策研究所研究主幹 武蔵野大学工学部環境システム学科客員教授[2] |
橋本 淳司(はしもと じゅんじ、1967年 - )は、日本の水ジャーナリスト[1]。
人物・来歴
[編集]群馬県館林市出身。群馬県立太田高校、学習院大学文学部国文学科卒業。卒業後、出版社勤務を経て、水ジャーナリストとして独立し、アクアスフィア・水教育研究所を設立して代表となる[1]。
国内外の水問題と解決策についてテレビ・ラジオ等のメディアで発信し、国・自治体・学校・企業等で水に関する活動の企画運営とサポート、講演を行っている[1]。
武蔵野大学非常勤講師、愛知県立大学非常勤講師、NPO法人ウォーターエイドジャパン理事、NPO法人地域水道支援センター理事、水循環基本法フォローアップ委員会委員[1]、東京学芸大学客員准教授、国際協力機構(JICA)専門家(日中節水循環型都市構築プロジェクトに参加)、参議院第一特別調査室特別調査員(「国際問題、地球環境問題及び食糧問題に関する調査・報告 世界の水問題と日本の対外戦略」)などを歴任した[2]。
2024年5月現在、東京財団政策研究所「未来の水ビジョン」プログラム研究主幹、武蔵野大学サステナビリティ学科客員教授[2]。
メディア出演
[編集]テレビ
[編集]- 所さん!大変ですよ(NHK総合)
- 月曜から夜ふかし(日本テレビ)
- 情報ライブ ミヤネ屋(読売テレビ)
- ブロードキャスター(TBS)
- ビビット(TBS)
- この差って何ですか?(TBS)
- 号外!1秒の世界(TBS)
- みんなで作る百科事典!ゆるぺでぃあ(TBS)
- あさチャン!(TBS)
- いっぷく!(TBS)
- Nスタ(TBS)
- トコトンハテナ(テレビ東京)
- ホンマでっか!?TV(フジテレビ)
- 深層NEWS(BS日テレ)
- 日曜スクープ(BS朝日)
- 週刊報道 LIFE(BS-TBS)
- 報道1930(BS-TBS)
- DayDay.(日本テレビ)
- News every.(日本テレビ)
- 石川和男の危機のカナリア(BSテレビ東京)
- ABEMA Prime
- news zero(日本テレビ)
ラジオ
[編集]- 荒川強啓 デイ・キャッチ!(TBSラジオ)
- 荻上チキ・Session-22(TBSラジオ)
- 伊集院光とらじおと(TBSラジオ)
- 久米宏 ラジオなんですけど(TBSラジオ)
- 大沢悠里のゆうゆうワイド(TBSラジオ)
- TOMAS presents High School a Go Go!!(TBSラジオ)
- 麻木久仁子のニッポン政策研究所(TBSラジオ)
- NHKマイあさラジオ(NHK第1)
- 私も一言!夕方ニュース(NHK第1)
- Nらじ(NHK第1)
- トーキング ウィズ 松尾堂(NHK-FM)
- 玉川美沙 ハピリー(文化放送)
- The News Masters TOKYO(文化放送)
- Jam the WORLD(J-WAVE)
- LOHAS TALK(J-WAVE)
- 東京REMIX族(J-WAVE)
- 大野勢太郎 HYPER RADIO(NACK5)
- セイタロー&ケイザブロー おとこラジオ(NACK5)
- 荻上チキ SESSION(TBSラジオ)
- JUST A LITTLE LOVIN(J-WAVE)
- 長野智子アップデート(文化放送)
- JAM THE PLANET(J-WAVE)
- マイあさ!(NHK第1)
- 森本毅郎・スタンバイ!(TBSラジオ)
著書
[編集]主な著書のみ記載[2]
- 『水のおもしろ不思議雑学』 インデックス・コミュニケーションズ 1997年
- 『水の大研究 不思議な世界をのぞいてみよう!』 PHP研究所 2005年
- 『水問題の重要性に気づいていない日本人 「おいしい水の話」から「酸性雨の話」まで』 PHP研究所 2007年
- 『おいしい水 きれいな水』 日本実業出版社 2007年
- 『世界が水を奪い合う日 日本が水を奪われる日』 PHP研究所 2009年
- 『明日の水は大丈夫? バケツ1杯で考える水の授業』 技術評論社 2009年
- 『「箇条書き」を使ってまとまった量でもラクラク書ける文章術』 大和書房 2010年
- 『67億人の水「争奪」から「持続可能」へ』 日本経済新聞出版社 2010年
- 『瞬時に話す書く技術』 すばる舎 2010年
- 『日本の「水」がなくなる日』 主婦の友社 2010年
- 『世界と日本の水問題(全5巻)』 文研出版 2011年
- 『水と人びとのくらし』
- 『水と環境問題』
- 『水をめぐる争い』
- 『水と人々の健康』
- 『水問題にたちむかう』
- 『「放射能汚染水」「水不足」「水道停止」安全な水はどう確保するか?』 主婦の友社 2011年
- 『水は誰のものか~水循環をとりまく自治体の課題~』 自治体議会政策学会 2012年
- 『日本の地下水が危ない』 幻冬舎新書 2013年
- 『通読できてよくわかる水の科学』 ベレ出版 2014年
- 『いちばんわかる企業の水リスク: 地球の水が足りない、Tシャツ1枚に2900ℓの水がつかわれている!』 誠文堂新光社 2014年
- 『100年後の水を守る~水ジャーナリストの20年~』 文研出版 2015年
- 『水がなくなる日』 産業編集センター 2018年
- 『水道民営化で水はどうなるのか』 岩波書店 2019年
- 『対話して行動するチームのつくり方: 楽しみながら身につく話し合いの技法』 三省堂 2020年
- 『水辺のワンダー ~世界を旅して未来を考えた~』 文研出版 2022年
- 『「水災害」に備えて~わたしたちのできること~ (今こそ知りたい!水災害とSDGs 2)』 あすなろ書房 2023年