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橋口英子

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
橋口 英子
Eiko Hashiguchi
基本情報
国籍 日本の旗 日本
生年月日 (1958-01-09) 1958年1月9日(66歳)
出身地 鹿児島県西之表市
ラテン文字 Eiko Hashiguchi
身長 174cm
体重 72kg
血液型 A型
選手情報
愛称 ヒデ
ポジション センター/ライト
指高 214cm
利き手
スパイク 290cm
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橋口 英子(はしぐち えいこ、現姓:梅木、1958年1月9日 - )は、日本の元女子バレーボール選手。

来歴

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鹿児島県西之表市出身。中学1年次よりバレーボールを始める。鹿児島女子高校を経て、1976年に日本リーグの鐘紡(当時)に入部。

1979/80年シーズンにはセンター/ライトプレーヤーとして、チーム優勝に貢献した。翌シーズンは主将を務めた。

人物・エピソード

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カネボウ監督の上野康夫(当時)は、橋口を「馬力のあるアタッカーで移動攻撃や速攻が得意」と評している。またチームメートは「何をするのも早く無駄がない。中途半端が大嫌い」と評している。

実娘の梅木真美柔道選手で、2011年の世界ジュニア78kg級で優勝すると、2015年には世界選手権でも優勝を成し遂げた[1][2][3]

球歴

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  • 所属チーム履歴
鹿児島女子高校鐘紡/カネボウ(1976 - 1982年)

脚注

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参考文献

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  • 月刊バレーボール 1982年1月号臨時増刊 '82チームの顔 104ページ