横浜市立飯田北いちょう小学校
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横浜市立飯田北いちょう小学校 | |
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北緯35度26分03.89秒 東経139度28分53.72秒 / 北緯35.4344139度 東経139.4815889度座標: 北緯35度26分03.89秒 東経139度28分53.72秒 / 北緯35.4344139度 東経139.4815889度 | |
国公私立の別 | 公立学校 |
設置者 | 横浜市 |
併合学校 |
横浜市立飯田北小学校 横浜市立いちょう小学校 |
設立年月日 | 2014年4月1日 |
共学・別学 | 男女共学 |
学期 | 2学期制 |
学校コード | B114210023141 |
所在地 | 〒245-0018 |
外部リンク | 公式サイト |
ウィキポータル 教育 ウィキプロジェクト 学校 |
横浜市立飯田北いちょう小学校(よこはましりつ いいだきたいちょうしょうがっこう)は神奈川県横浜市泉区上飯田町にある公立小学校である。
概要
[編集]- 本校は、いちょう小学校(1973年開校)と飯田北小学校(1979年開校)を統合して開校した。なお、校名は、統合された2校の校名を合わせた。
- 本校の特色として、外国籍児童[注釈 1]の在籍が多いことが挙げられる。2022年4月1日現在全校児童179名に対し、外国籍児童は69名でこれは約39%である。外国にルーツを持つ児童まで含めると割合は約49%になる。外国籍児童が増えたのは、1998年まで隣接する大和市に「インドシナ難民定住促進センター」があったことと関係する。研修が終わり、センターを出た難民が学区内のいちょう団地に住むようになり、さらに近年難民を呼び寄せ家族を加えたためである。[1]
- 国語と算数においては、徹底した「少人数指導体制」をとっている。[1]
- 校歌の作詞・作曲はブラジル音楽ピアニストの今井亮太郎[2]
- 校章は手書きのデザインとそれに込めた思いを募集し、4作品の中から全校児童で投票し決定された。結果、飯田の米を描いた6年生の女子児童のデザインが選ばれた。また、これに加え統合前の2校の校章を使いたいと案が出たため、一部を採用。飯田北小の「桑の葉」と、いちょう小の「いちょうの葉」を取り入れた校章が完成し2015年1月24日に校歌とともに発表された。[2]。
沿革
[編集]この節の加筆が望まれています。 |
教育目標
[編集]- い…いつも元気で
- い…いい笑顔!!
- だ…誰とでも
- き…気持ちよく
- た…大切にしたい
- い…いい挨拶!!
- ち…力を合わせて
- ょ(よ)…よりよい学校を
- う…生みだそう!!
学校目標は『心つながり 笑顔ひろがり 世界にはばたく』である。
通学区域と進学先中学校
[編集]- 出典[3]
通学区域
[編集]- 泉区
- 上飯田町(2288番地~2290番地、2544番地、2545番地、2594番地、2595番地、2597番地~2641番地、2644番地~2649番地、2658番地~2732番地、2736番地~2750番地、2832番地1号、2833番地~2839番地、2875番地~2879番地、2887番地~2891番地1号、2892番地、2895番地~2897番地、2900番地~2928番地、2933番地~2946番地、2955番地~4662番地、4686番地~4697番地、4706番地~4799番地、4802番地~4807番地、4812番地以降)
進学先中学校
[編集]- 公立中学校に進学する場合
周辺
[編集]- 剣志館道場 - 同一敷地内
- 学校法人桐朋学園善隣館幼稚園 - 進級前幼稚園のひとつ
- ヤマダ電機テックランド横浜泉店
- 横浜市道環状4号線
- なお、神奈川中央交通「飯田北小入口」バス停近くにある信号機は「飯田北小学校東側」となっており、「飯田北小学校」閉校後も変更されてない。
- 横浜市上飯田地区センター
- 桐朋学園プール
- 横浜市立上飯田中学校 - 主な進学先中学校
アクセス
[編集]- 神奈川中央交通「下05」・「立02」の各系統で、「飯田北小入口」バス停下車後、約350m・約5分。
- なお、「飯田北小学校」は無くなったが、バス停名に飯田北小入口という形で残っている。
- 横浜市営地下鉄ブルーライン下飯田駅から、上述の神奈中バス「下05」系統のバスに乗車し、「飯田北小入口」バス停下車後、徒歩。
- 相模鉄道いずみ野線いずみ中央駅から、上述の神奈中バス「立02」系統のバスに乗車し、「飯田北小入口」バス停下車後、徒歩。
脚注
[編集]注釈
[編集]出典
[編集]- ^ a b “横浜市立飯田北いちょう小学校 - 学校の紹介”. www.edu.city.yokohama.jp. 2022年7月19日閲覧。
- ^ a b c “飯田北いちょう小 校歌と校章が決定 卒業式に向け、準備進む | 泉区”. タウンニュース (2015年2月5日). 2022年7月19日閲覧。
- ^ 小・中学校等の通学区域一覧(通学規則 別表) - 横浜市(2022年4月1日最終更新・2022年7月19日閲覧)