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横津岳

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
横津岳
北斗市上磯から見る横津岳
標高 1166.9 m
所在地 北海道亀田郡七飯町
位置 北緯41度56分16秒 東経140度46分17秒 / 北緯41.93778度 東経140.77139度 / 41.93778; 140.77139
山系 横津岳山地
種類 成層火山[1]
横津岳の位置(北海道南部内)
横津岳
横津岳
横津岳 (北海道南部)
横津岳の位置(北海道内)
横津岳
横津岳
横津岳 (北海道)
横津岳の位置(日本内)
横津岳
横津岳
横津岳 (日本)
プロジェクト 山
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横津岳(よこつだけ)は、北海道亀田郡七飯町にある恵山道立自然公園に指定された標高1166.9mの

概要

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山頂には三等三角点(点名「横津」[2])が置かれているほか、航空監視レーダーが設置されている。また付近の峰上には函館地方気象台が管理するドップラーレーダー、及び携帯電話会社や官庁の無線局が複数設置されている。

山頂まで舗装道路が開通しているが、山頂まで残り2kmの地点からは一般車両通行禁止となっており、関係者以外は徒歩となる。

1971年7月3日、山頂南麓斜面に東亜国内航空YS-11が墜落する事故があり、乗客・乗員68人全員が死亡した(ばんだい号墜落事故)。現在では現場に慰霊碑が建てられている。

南麓中腹にスキー場があるが、2004-2005年シーズンの営業を最後に休業している。

周辺の山

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脚注

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関連項目

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外部リンク

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