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横河デジタル

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
横河電機 > 横河デジタル
横河デジタル
YOKOGAWA Digital Corporation
種類 株式会社
市場情報 非上場
略称 YDJ
本社所在地 日本の旗 日本
180-8750
東京都武蔵野市中町2-9-32
(横河電機本社内)
設立 2022年7月1日
業種 コンサルティング業
法人番号 6012401039362
事業内容 1. DX/ITコンサルティング
2. OTコンサルティング
3. AIコンサルティング
4. セキュリティコンサルティング
5. ソフトウェア
6. トレーニング
代表者 代表取締役会長 金川裕一
代表取締役社長 鹿子木宏明
資本金 1億円
従業員数 500名(2024年4月1日現在)
主要株主 横河電機(100%)
外部リンク https://www.yokogawadigital.com/
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横河デジタル株式会社(よこがわデジタル、英:Yokogawa Digital Corporation)は、製造業のデジタルトランスフォーメーション(DX)を推進する日本コンサルティング会社。

世界有数の工業計器・プロセス制御システムメーカーである横河電機の完全子会社(横河グループ)。

概要

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2022年7月1日、横河電機が培った製造現場の知見と製造業に特化したAIや最新のデジタル技術を活かし、製造業のDX化支援を目的に設立・発足[1]

事業領域

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主に製造業に対して、以下サービスを提供。

  1. DX/ITコンサルティング (DX/IT戦略策定・ITシステム開発・運用保守)
  2. OTコンサルティング (OT課題の発掘・解決方策策定・システム開発・運用保守)
  3. AIコンサルティング (AI活用戦略・AI開発・運用保守)
  4. セキュリティコンサルティング (現状状調査・要件定義・ネットワーク構築・SOC監視)
  5. ソフトウェア (自社パッケージの開発導入・他社ERP導入)
  6. トレーニング (DXプログラムトレーニング・計装講座・IT講座・製品技術講座)

受賞歴

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2023年3月15日 プラント自律制御AI(FKDPP)が 「第52回 日本産業技術大賞」の最高位「内閣総理大臣賞」を受賞[2]

沿革

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  • 2022年7月 - 横河デジタル株式会社を設立
  • 2022年9月 - 株式会社エル・ティー・エスへ出資

脚注

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  1. ^ 製造業のDXを支援する「横河デジタル株式会社」を設立”. 横河電機 (2022年7月1日). 2023年3月1日閲覧。
  2. ^ SHIMBUN,LTD, NIKKAN KOGYO. “日本産業技術大賞、総理大臣賞に横河電機など選定 本社主催”. 日刊工業新聞電子版. 2023年3月15日閲覧。

外部リンク

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