横山禎徳
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横山 禎徳(よこやま よしのり、1942年9月16日 - 2024年4月4日)は、日本の経営コンサルタント、社会システムデザイナー。県立広島大学大学院経営管理研究科研究科長[1]。オリックス、三井住友フィナンシャルグループ、三井住友銀行社外取締役。東京大学エグゼクティブ・マネジメント・プログラム(EMP)企画・推進責任者。広島県出身。
略歴
[編集]広島大学附属高等学校を経て東京大学工学部建築学科卒業、ハーバード大学デザイン大学院修了、マサチューセッツ工科大学経営大学院修了。
前川國男建築設計事務所、デイビス・ブロディアンドアソシエーツを経て、1975年(昭和50年)マッキンゼー・アンド・カンパニー入社、1987年(昭和62年)同社ディレクター、1989年(平成元年)同社東京支社長を歴任し、2002年(平成14年)6月同社退職。その後、経済産業研究所上席研究員、産業再生機構非常勤監査役、一橋大学大学院国際企業戦略研究科客員教授等を歴任し、現職。
2024年4月4日に死去。81歳没[2]。
脚注
[編集]- ^ https://mba.pu-hiroshima.ac.jp/ja/summary/faculty.shtml
- ^ “横山禎徳さん(よこやま・よしのり=県立広島大大学院経営管理研究科長、社会システムデザイン) | 中国新聞デジタル”. 中国新聞デジタル (2024年4月8日). 2024年4月9日閲覧。