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横山直広

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
よこやま なおひろ

横山 直広
生誕 1979年5月18日
静岡県掛川市
国籍 日本の旗 日本
民族 日本人
職業 ウェブサイトマーケティングコンサルタント
著名な実績 ウェブサイトコンサルタントとして多くのヒット商品を生み出す。著書執筆。
肩書き Catch the Web Asia Sdn. Bhd.(マレーシア法人)CEO
千葉大学非常勤講師
配偶者 あり
子供 あり
公式サイト https://shonan-web.jp/
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横山 直広(よこやま なおひろ、1979年5月18日 - )は、日本の実業家。株式会社 Catch the Web創業者。Catch the Web Asia Sdn. Bhd.CEO。元千葉大学非常勤講師。インターネットを駆使したマーケティングを専門分野とし、多くのウェブサイトの企画・運営を行う。2007年12月販売開始の「犬のしつけ」は、「お金儲け」「コンプレックス解消」商品しか売れないと言われたインターネットマーケティング業界の常識を覆し、異例のヒット商品となった[1][2]

人物

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1979年5月18日静岡県掛川市生まれ。実家は建材店[3]。2005年、千葉大学大学院(自然科学研究科知能情報工学専攻)卒業後[4]ITコンサルティング会社ビジネスエンジニアリング(ビジネスエンジニアリング)[5]に入社。副業で始めたインターネットビジネスの収入が給料の3倍になり独立。株式会社Catch the Webを設立、インターネットビジネスに注力。3日でビジネスDVD1億5千万売上のプロモーション、しつけのDVD販売、年間1億5千万売上、アフィリエイトのオンライン講座の会員1,000名以上を達成するなどの実績がある[2]TSUTAYAビジネスカレッジ、インターネット・ビジネス活用サミットにて対談実績がある[6][7]

Catch the Web

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横山は、顧客のコンサルティングにとどまらず、自身の運営する株式会社Catch the Webで、インターネット上で総売り上げ85億円、Facebookページファン10万人、メールマガジン登録者数5万人、会員数2500人、商品購入者数5万人以上などの実績を上げている。これら実践的な自社マーケティングの結果や経験に基づきクライアントにサービスを提供するというビジネスモデルを確立した[8]。また、現在ではホームページを作っただけでは集客は期待できず、ビジネスモデルごとにWebマーケティングが必要だとに認識のもと活動する[9]

Catch the Webの社名の語源は「Catch the Wave」で、サーフィンに行くという意味である。創設者・現代表共にサーフィンが趣味で、会社も藤沢市湘南台にある[3]

書籍

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脚注

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出典

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  1. ^ HMV&BOOKS online 横山直広 プロフィール”. 2020年10月20日閲覧。
  2. ^ a b 一般社団法人全日本SEO協会”. 2020年10月20日閲覧。
  3. ^ a b 株式会社catch the Web公式サイト - Catch the Webとは”. 2020年10月20日閲覧。
  4. ^ 一般社団法人千葉大学経済人倶楽部 - 横山 直広”. 2020年10月20日閲覧。
  5. ^ 蜂屋弘之, 山口匡「浅海域における双方向音波伝搬実験」『海洋音響学会誌』第33巻第1号、海洋音響学会、2006年、17-24頁、doi:10.3135/jmasj.33.17ISSN 0916-5835NAID 1300048402072020年11月10日閲覧 
  6. ^ TSUTAYAビジネスカレッジ/主催・運営:CTWホールディングス”. 2020年10月20日閲覧。
  7. ^ インターネット・ビジネス活用サミット2019”. 2020年10月20日閲覧。
  8. ^ 株式会社catch the Web公式サイト> 選ばれる理由”. 2020年10月20日閲覧。
  9. ^ 株式会社catch the Web公式サイト - 実績”. 2020年10月20日閲覧。

外部リンク

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