横山一格
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横山一格 よこやま いちかく | |
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横山一格 | |
生年月日 | 1880年3月19日 |
出生地 | 三重県三重郡菰野村(現在の菰野町 |
没年月日 | 1933年1月23日(52歳没) |
出身校 | 京都帝国大学医科大学卒業 |
前職 | 名古屋市会議員 |
所属政党 | 憲政会→立憲民政党 |
衆議院議員(帝国議会) | |
選挙区 | 三重県第五区 |
当選回数 | 2 |
在任期間 | 1924年(大正13年)5月10日 - 1928年(昭和3年)1月21日 |
在任期間 | 1932年(昭和7年)2月20日 - 1933年(昭和8年)1月23日 |
横山 一格(よこやま いちかく、1880年(明治13年)3月19日[1] - 1933年(昭和8年)1月23日[2])は、衆議院議員(憲政会→立憲民政党)、医師。
経歴
[編集]三重県三重郡菰野村(現在の菰野町)出身。京都帝国大学医科大学を卒業後、同大学付属医院に勤務し[3]、さらに大阪胃腸病院副院長となった[4]。1908年(明治41年)、名古屋市に医院を開業し、愛知県医師会長にも選出された[4]。
1921年(大正10年)に名古屋市会議員に選ばれ、さらに1924年(大正13年)には第15回衆議院議員総選挙に郷里の三重5区から出馬して当選した[3]。その後も引き続き名古屋市会議員に当選し、1932年(昭和7年)の第18回衆議院議員総選挙では愛知1区から出馬し、再選を果たした[3]。
脚注
[編集]参考文献
[編集]- 『中京名鑑』名古屋毎日新聞社、1932年。
- 『第一回乃至第二十回総選挙 衆議院議員略歴』衆議院事務局、1940年。