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横山一格

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
横山一格
よこやま いちかく
横山一格
生年月日 1880年3月19日
出生地 三重県三重郡菰野村(現在の菰野町
没年月日 (1933-01-23) 1933年1月23日(52歳没)
出身校 京都帝国大学医科大学卒業
前職 名古屋市会議員
所属政党 憲政会立憲民政党

日本の旗 衆議院議員(帝国議会)
選挙区 三重県第五区
当選回数 2
在任期間 1924年大正13年)5月10日 - 1928年昭和3年)1月21日
在任期間 1932年(昭和7年)2月20日 - 1933年(昭和8年)1月23日
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横山 一格(よこやま いちかく、1880年明治13年)3月19日[1] - 1933年昭和8年)1月23日[2])は、衆議院議員憲政会立憲民政党)、医師

経歴

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三重県三重郡菰野村(現在の菰野町)出身。京都帝国大学医科大学を卒業後、同大学付属医院に勤務し[3]、さらに大阪胃腸病院副院長となった[4]1908年(明治41年)、名古屋市に医院を開業し、愛知県医師会長にも選出された[4]

1921年大正10年)に名古屋市会議員に選ばれ、さらに1924年(大正13年)には第15回衆議院議員総選挙に郷里の三重5区から出馬して当選した[3]。その後も引き続き名古屋市会議員に当選し、1932年(昭和7年)の第18回衆議院議員総選挙では愛知1区から出馬し、再選を果たした[3]

脚注

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  1. ^ 衆議院『第四十九回帝国議会衆議院議員名簿』〈衆議院公報附録〉、1924年、14頁。
  2. ^ 『官報』第1819号、昭和8年1月25日
  3. ^ a b c 『中京名鑑』P.111
  4. ^ a b 『衆議院議員略歴』

参考文献

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  • 『中京名鑑』名古屋毎日新聞社、1932年。 
  • 『第一回乃至第二十回総選挙 衆議院議員略歴』衆議院事務局、1940年。