樋口大介
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人物情報 | |
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生誕 |
1943年8月18日 日本 新潟県 |
出身校 | 東京大学 |
学問 | |
研究分野 | ドイツ文学(ドイツ近現代文学) |
研究機関 | 國學院大学 |
樋口 大介(ひぐち だいすけ、1943年8月18日 - )は、ドイツ文学者、國學院大學名誉教授。ドイツ近現代文学専攻。
経歴
[編集]1943年、新潟県生れ。東京大学文学部独文科で学び、中野孝次の薫陶を受けた。1967年に卒業し、同大学院に進学。1970年に修士課程を修了した。
その後、國學院大学文学部助教授となり、後に教授昇格[1]。2012年に國學院大学を定年退任し、名誉教授となった[2]。
著作
[編集]- 著書
- 訳書
- 『殺された女神』AD.E.イェンゼン著、大林太良・牛島巌共訳、弘文堂(人類学ゼミナール) 1977
- 『トーマス・ミュンツァー 革命の神学者』エルンスト・ブロッホ著、今泉文子共訳、国文社(アウロラ叢書) 1982
- 『黄金の番人:古代の中部アジア』L.I.アルバウム・B.ブレンチェス著、大林太良監訳、高濱秀・樋口大介共訳 泰流社 1983
- 『ヴォルフ 大作曲家』アンドレアス・ドルシェル著、音楽之友社 1998
- 論文