コンテンツにスキップ

英文维基 | 中文维基 | 日文维基 | 草榴社区

椿百合子

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

椿 百合子(つばき ゆりこ、1960年昭和35年〉6月 - )は、日本法務官僚法務省大臣官房審議官

人物

[編集]

奈良女子大学文学部を卒業後[1]1987年(昭和62年)、法務省に入省する(昭和62年採用I種・教育)[2]

矯正局成人矯正課課長補佐[3]、大臣官房参事官[4]、大臣官房公文書監理官などを歴任する[1]

2020年令和2年)、大臣官房審議官(矯正局担当)に就任する[1]法制審議会少年法・刑事法(少年年齢・犯罪者処遇関係)部会幹事を併任する[5]

2021年(令和3年)、定年退職[6]2022年(令和4年)、中国地方更生保護委員会委員[7]

著作

[編集]

脚注

[編集]
  1. ^ a b c 法務省が政官要覧社に提供した,幹部公務員の名簿(令和2年)”. 2021年6月25日閲覧。
  2. ^ 道を拓く女性達へ 法務省矯正局総務課専門官 椿つばき 百合子ゆりこ (昭和62年採用I種・教育)”. 法務省. 2021年6月25日閲覧。
  3. ^ 犯罪を犯した障害者の地域移行支援に係る職員の養成研修”. 社会福祉法人 南高愛隣会. 2021年6月25日閲覧。
  4. ^ 罪と罰,平成25年6月〔通巻199号〕”. 国連アジア極東犯罪防止研修所(UNAFEI). 2021年6月25日閲覧。
  5. ^ 法制審議会 少年法・刑事法 (少年年齢・犯罪者処遇関係)部会 第24回会議議事録”. 法務省 (2020年2月12日). 2021年6月25日閲覧。
  6. ^ 2021.3.31付 法務省人事”. 日本法総合オンラインサービス『Westlaw Japan』 (2021年3月31日). 2021年6月25日閲覧。
  7. ^ 国家公務員法第106条の25第1項等の規定に基づく報告の概要内閣人事局
先代
大橋哲
法務省審議官(矯正局担当)
2020年 - 2021年
次代
佐伯紀男