椹木町通
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椹木町通(さわらぎちょうどおり)は、京都市の東西の通りの一つで丸太町通の一筋北。烏丸通から西へ千本通まで。全区間中央線のない狭い通りである。
もともとは寺町通まで通じていたが、宝永5年に発生した宝永の大火の復興にあたり、烏丸通以東の町家区域を立ち退かせて、その跡地を公卿らに分与し、現在の京都御苑の原型となるような区画が整えられたため、閉塞することになった[1]。
公共交通
[編集]沿道の主な施設
[編集]- 京都御苑 - 椹木口が椹木町通に通じる。
- 京都第二赤十字病院
- 京都まなびの街 生き方探究館(旧京都市立滋野中学校)
- 京都市立二条城北小学校
- 平安京大極殿跡
脚注
[編集]- ^ 川嶋将生・鎌田道隆『京都 町名ものがたり』京都新聞社、1979年、172頁。
関連項目
[編集]京都市内の東西の通り | ||
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西は 千本通 まで |
北隣の通り:下立売通 | 東は 烏丸通 まで |
椹木町通 | ||
南隣の通り:丸太町通 |