椎名橙
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椎名 橙 | |
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生誕 | ????年8月21日 |
職業 | 漫画家 |
活動期間 | 2002年 - |
椎名 橙(しいな だい、8月21日[1] - )は、日本の漫画家。東京都出身[1]。白泉社の漫画雑誌『花とゆめ』の作家陣の一員。
『満身創痍のふたり』で第318回HMC(花とゆめまんが家コース)努力賞(2002年)を、『彼岸にて』で第41回BC賞(ビッグチャレンジ大賞)佳作(2002年)を、『不思議のマリア君』で第34回白泉社アテナ新人大賞デビュー優秀者賞(2009年)をそれぞれ受賞。
作品リスト
[編集]連載・単行本
[編集]- 不思議のマリア君(『花とゆめ』2008年 - 2010年、全2巻)
- 嵐とドクター(『花とゆめ』2010年 - 2011年、全1巻)
- それでも世界は美しい(『花とゆめ』2009年 - 2020年、全25巻)
- 小竹さんと向原くん -椎名橙短編集-(2014年、『花とゆめ』、白泉社、全1巻)
- 輝ける星(『花とゆめ』2023年2号[2] - 2023年5号[3]) - 短期集中連載[4]。
読み切り
[編集]- 満身創痍のふたり(『ザ花とゆめ』2002年8月1日号)
- 彼岸にて(『ザ花とゆめ』2003年2月1日号)
- 60か月(『ザ花とゆめ』2003年4月1日号)
- 君にいい日(『ザ花とゆめ』2003年6月1日号)
- 世界をのせて(『別冊花とゆめ』2003年9月号)
- バイバイゲーム(『別冊花とゆめ』2004年1月号)
- レムの森(『ザ花とゆめ』2004年4月1日号)
- 君は惑星(『ザ花とゆめ』2004年10月1日号)
- ナキムシ アメフラシ(『ザ花とゆめ』2004年12月1日号)
- 花いちもんめ(『ザ花とゆめ』2005年6月1日号)
- 通学路。(『花とゆめ』2006年14号)
- さよならポーラリス(『ザ花とゆめ』2007年1月25日号)
- パパ ユーア クレイジー/1(『別冊花とゆめ』2007年6月号)、2(『別冊花とゆめ』2007年10月号)
- 小竹さんと向原くん(『ザ花とゆめ』2007年7月25日号)
- 山田と水平線(『ザ花とゆめ』2007年9月25日号)
- ワールドエンドガーデン(『ザ花とゆめ2008年』3月25日号)
- 道草。(『ザ花とゆめ』2008年7月25日号)
- フギット・アモール(『ザ花とゆめ』2013年9月1日号)
- 5回転生(『ザ花とゆめ』2021年12月1日号[5]、2022年3月1日号[6]) - 前後編[5]
出典
[編集]- ^ a b “椎名橙”. コミックナタリー (ナターシャ) 2021年10月26日閲覧。
- ^ “「それでも世界は美しい」の椎名橙が2年ぶりに花ゆめ登場、集中連載「輝ける星」開幕”. コミックナタリー (ナターシャ). (2022年12月20日) 2022年12月20日閲覧。
- ^ 『花とゆめ』2023年5号、白泉社、2023年2月3日。目次より。
- ^ 『花とゆめ』2023年2号、白泉社、2022年12月20日、ASIN B00ASJRI2Q。表紙より。
- ^ a b “「墜落JK」のsora新シリーズ「片翼のドロップス」がザ花に、椎名橙の新作も”. コミックナタリー (ナターシャ). (2021年10月26日) 2021年10月26日閲覧。
- ^ “ザ花で「コレットは死ぬことにした」女神編開幕!付録は婚姻届”. コミックナタリー (ナターシャ). (2022年1月27日) 2022年1月27日閲覧。
外部リンク
[編集]- 椎名橙 (@daidanyen) - X(旧Twitter)
- 椎名橙 - メディア芸術データベース