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植民地歴史博物館

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
植民地歴史博物館
地図
施設情報
専門分野 歴史
事業主体 民族問題研究所
開館 2018年8月29日
所在地 ソウル市龍山区青坡路47 Da-gil27
外部リンク http://historymuseum.or.kr/
プロジェクト:GLAM
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植民地歴史博物館(しょくみんちれきしはくぶつかん)は韓国博物館。「植民地主義の清算と東アジアの平和をめざす」として2018年に開館した。

概要

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施設

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  • 屋上……展望・休憩スペース
  • 5階……教育空間(文化・教育スペース)
  • 4階……資料室(保存・閲覧スペース)
  • 3階……民族問題研究所(研究・事務スペース)
  • 2階……常設展示館(展示・体験スペース)
  • 1階……複合文化空間(オープンスペース)

展示内容

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  • 第1ゾーン 日帝はなぜ朝鮮を侵略したのか
  • 第2ゾーン 日帝の侵略戦争、朝鮮人に何が起こったか
  • 第3ゾーン 同じ時代、違う人生ー親日と抗日
  • 第4ゾーン 過去を乗り越える力、いま、私たちは何をするべきか

利用案内

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  • 開館時間 10:00~18:00(入館は17:30まで)
  • 休館日 月曜日、1月1日、旧正月秋夕の連休
  • 入館料 一般3000ウォン、青少年(8歳以上18歳以下)1500ウォン。団体割引あり。障碍者や乳幼児、高齢者、特別賛同者などは無料。

交通

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その他

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  • オープン時には韓国各地から400人近いゲストが参加し、文在寅大統領からも祝賀電報が寄せられた[1]
  • 3階に入居しているNGO民族問題研究所が事業主体。

参考文献

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  1. ^ 「植民地歴史博物館」と日本をつなぐ会”. rekishimuseum ページ!. 2018年10月31日閲覧。

外部リンク

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