森迫暁夫
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森迫 暁夫(もりさこ あきお、1973年[1] - )は、日本のイラストレーター。北海道札幌市在住。
経歴
[編集]東京都出身(出生地は長野県)[2][3]。『ドラえもん』を描きたいという理由で漫画に興味を示し、中学時代までは漫画家志望だったが、高校時代に断念[4]。高校3年生のとき、美術部で油彩を始め、美術系の大学に進学を希望、教師に勧められた道都大学に進学する[4]。大学時代にシルクスクリーンを使用した絵画に出会い、以降創作のメインとなる[4]。倉敷芸術科学大学大学院芸術研究科修士課程修了[5][6]。
2010年の第5回札幌国際短編映画祭では、イラストがメインビジュアルのグランプリに選定された[7]。 2013年 JRタワーARTBOX一般公募・優秀賞受賞[8]。
脚注
[編集]- ^ 森迫暁夫インタビュー(4) - 『札幌インタビューマガジン』2006年12月号
- ^ 「かみちま。 展」森迫暁夫。個展 - Sapporo Art Magagine Art Alert
- ^ 『札幌インタビューマガジン』の記事では「東京に生まれ」と紹介されている。
- ^ a b c 森迫暁夫インタビュー(2) - 『札幌インタビューマガジン』2006年12月号
- ^ 実行委員会, 飛生芸術祭・TOBIU CAMP. “森迫暁夫|CASTS - キャスト|飛生芸術祭 / TOBIU CAMP 2019 - 北海道・飛生の森”. 飛生芸術祭 / TOBIU CAMP 2019 - 北海道・飛生の森. 2019年12月10日閲覧。
- ^ “第23回 森迫暁夫「変返動植彩宇宙図(べんべんどうしょくさいうちゅうず)」|アートボックス|JRタワー 札幌駅から直結のショッピングセンター <アピア・エスタ・パセオ・札幌ステラプレイス>”. www.jr-tower.com. 2019年12月10日閲覧。
- ^ SSF2010 メインビジュアル決定 - SSFニュース(2010年6月22日)
- ^ http://www.jr-tower.com/artbox/35