森英一
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森 英一(もり えいいち、1945年10月10日[1]- )は、日本近代文学研究者、金沢大学名誉教授。
人物・来歴
[編集]青森県弘前市生まれ。北海道大学大学院博士課程中退。金沢大学教育学部助教授[2]、教授を経て、2011年定年退職、名誉教授。金沢近代文芸研究会(『イミタチオ』発行)代表理事[3]。筆名・三木進一。
著書
[編集]- 『石坂洋次郎の文学』創林社, 1981.10
- 『物語・石川の文学』能登印刷・出版部, 1985.11
- 『明治三十年代文学の研究』桜楓社, 1988.12
- 『秋声から芙美子へ』能登印刷・出版部, 1990.10
- 『林芙美子の形成 その生と表現』有精堂出版, 1992.5
- 『不軌の絵師 久隅守景と加賀藩』三木進一. 能登印刷出版部, 1999.10
- 『夢追いびと等伯』三木進一. 能登印刷出版部, 2001.7
- 『雪解け頃』三木進一. 能登印刷出版部, 2004.6
- 『五木寛之の文学 ひとつの読み方』能登印刷出版部, 2005.7
- 『維新の暈』(イミタチオ叢書) 三木進一. 金沢近代文芸研究会, 2010.10
- 『小説の生誕地・その源流をたどる 日本海辺の文学研究序説』能登印刷出版部, 2018.10
- 『林政文の生涯 北國新聞社第二代社長』北國新聞社, 2018.8
- 共編著