森脇祥太
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森脇 祥太(もりわき しょうた、1969年 - )は、日本の経済学者[1]。専門は開発経済学。大阪市立大学教授。学位は、博士(経済学)(京都大学)。
経歴
[編集]愛媛県松山市生まれ。愛光高等学校、早稲田大学商学部卒業。早稲田大学大学院商学研究科修了。拓殖大学国際学部准教授を経て、2011年4月より大阪市立大学経済学部准教授、2015年同教授。指導教授は、早稲田大学教授の大塚勝夫。
主著
[編集]- 『からだで覚える経済学』日本評論社、2013年。
- 『きっちり学ぶ経済学入門』日本評論社、2011年。
- 『経済発展の計量分析』成文堂、2009年。
- 『例題で学ぶ初歩からの経済学』(共著:白砂堤津耶)日本評論社、2002年。
脚注
[編集]- ^ “研究者詳細 - 森脇 祥太”. research-soran17.osaka-cu.ac.jp. 2018年11月21日閲覧。