森田俊平
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もりた しゅんぺい 森田 俊平 | |
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職業 | 漫画家 |
活動期間 | 2014年 - |
ジャンル | ギャグ漫画 |
受賞 | 第92回週刊少年マガジン新人漫画賞佳作(『ひとちがい』) |
森田 俊平(もりた しゅんぺい)は、日本の漫画家。青山学院大学卒[1]。
来歴
[編集]大学時代は「森田俊平アワー」の高座名で落語研究会に所属しており、3年生のころに漫画を描き始める[2]。2014年に第92回週刊少年マガジン新人漫画賞の佳作を『ひとちがい』で受賞する[3]。いくつかの連載と読み切りを経て、2019年8月16日にニコニコ静画上の『ドラドラしゃーぷ#』にて『ネガくんとポジちゃん』の連載を開始[4][5]。その後、2021年3月9日発売の『月刊ドラゴンエイジ』4月号より『名探偵なんかじゃない! 〜高校生探偵バトルロイヤル〜』の連載を開始した[6]。
作品リスト
[編集]連載
[編集]- 転校生、凡田くん。(講談社『マガジンSPECIAL』2015年No.4 - 2015年No.11)
- ネガくんとポジちゃん(KADOKAWA『ドラドラしゃーぷ#』2019年8月16日[5] - 2021年10月8日)全4巻
- 名探偵なんかじゃない! 〜高校生探偵バトルロイヤル〜(KADOKAWA『月刊ドラゴンエイジ』2021年4月号[6] - 2022年5月号、第一部完)既刊2巻
- 君は喧し閉じてよ口を!(作画:アルデヒド、KADOKAWA『ドラドラしゃーぷ#』2022年4月22日[7] - 2024年3月15日[8]) - 原作担当[7]、全4巻
読み切り
[編集]- ひとちがい(講談社『週刊少年マガジン』2014年27号[3])
- 非・リア王〜パリピ本願〜(講談社『別冊少年マガジン』2018年7月号)
- ちっちゃな彼女(講談社『マガジンポケット』2018年6月20日)
- 栞子さんは官能をくすぐる?(集英社『ヤングジャンプヒロイン2』[9]、2022年)
- ユキさんの気まぐれクッキング〜リビングデッドを添えて〜(集英社『ヤングジャンプダイイチワ』[10]、2023年) - 第1話のみ[10]。
脚注
[編集]- ^ @agu_ochiken (2015年3月9日). "@agu_ochikenのツイート". X(旧Twitter)より2023年4月10日閲覧。
- ^ “【漫画】駅で待っていた女の子と登校すると、理不尽が襲う!「何回ツッコめば…」”. マグミクス (2019年11月6日). 2021年9月12日閲覧。
- ^ a b “結果発表 マガメガ”. 講談社. 2021年9月12日閲覧。
- ^ 「「ネガくんとポジちゃん」1巻記念、千葉翔也、指出毬亜ら出演のボイスコミック」『コミックナタリー』2020年4月9日。2021年9月12日閲覧。
- ^ a b “ネガくんとポジちゃん / 森田俊平”. ニコニコ静画. 2021年9月12日閲覧。
- ^ a b 「転校生は、素顔不明で噂の高校生探偵?「名探偵なんかじゃない!」エイジ新連載」『コミックナタリー』2021年3月9日。2021年9月12日閲覧。
- ^ a b “君は喧し閉じてよ口を! / 森田俊平(原作)アルデヒド(作画)”. ニコニコ静画. 2022年5月9日閲覧。
- ^ shunpeiawaの2024年3月15日のツイート、2024年4月15日閲覧。
- ^ “週刊ヤングジャンプ増刊「ヤングジャンプヒロイン2」”. 週刊ヤングジャンプ公式サイト. 集英社. 2022年8月18日閲覧。
- ^ a b “週刊ヤングジャンプ増刊「ヤングジャンプダイイチワ」”. 週刊ヤングジャンプ公式サイト. 集英社. 2023年4月27日閲覧。
外部リンク
[編集]- 森田俊平 (@shunpeiawa) - X(旧Twitter)