森浩太郎
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森 浩太郎(もり こうたろう、1963年 - )は、日本の厚生労働官僚。GPIFの設立・改革等の年金積立金の運用、C型肝炎訴訟[1]等を担当するとともに、スウェーデン・アタッシェ等を務めた。
経歴
[編集](特に断りのない限り、この節の出典[2])
- 1988年 東京大学法学部卒業、厚生省入省、健康政策局配属
- 1990年 公正取引委員会事務局取引部取引課流通対策室
- 1992年 厚生省年金局運用指導課
- 1993年 厚生省社会・援護局援護企画課
- 1995年 総理府地方分権推進委員会上席調査員
- 1997年 厚生省大臣官房政策課課長補佐
- 1998年 在スウェーデン日本国大使館書記官
- 2001年 環境省廃棄物・リサイクル対策部総括補佐
- 2003年 厚生労働省年金局運用指導課年金運用企画官
- 2005年 厚生労働省医薬食品局総務課医薬品副作用被害対策室長
- 2007年 財務省主計局主計企画官(法規課担当)、公会計室長
- 2009年 ジェトロ・ニューヨーク・センター
- 2012年 厚生労働省大臣官房参事官(資金運用担当)
- 2015年 厚生労働省医薬・生活衛生局総務課長
- 2016年 医薬品医療機器総合機構総括審議役
- 2017年 年金積立金管理運用独立行政法人審議役
- 2022年 年金積立金管理運用独立行政法人理事
脚注
[編集]- ^ “厚生労働省:フィブリノゲン製剤訴訟・東京地裁判決について”. www.mhlw.go.jp. 2023年12月26日閲覧。
- ^ “理事長・理事”. 年金積立金管理運用独立行政法人. 2023年12月26日閲覧。