森永和彦
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森永和彦（もりなが かずひこ、1926年4月20日[1]-2012年3月30日）は、国際政治評論家。
神奈川県出身。東京大学経済学部卒。時事通信社に入り、解説委員長、監査役を務めた。日米関係、食料問題の立場から論陣を張った。
著書
[編集]- 『シカゴ穀物取引所の窓から』家の光協会 1977
- 『アメリカの農業と食糧戦略』教育社・入門新書 時事問題解説 1978
- 『アメリカの資源エネルギー政策と危機の実態』教育社・入門新書. 時事問題解説 1979
- 『第三次インドシナ戦争』教育社・入門新書 時事問題解説 1979
- 『糧断 日本の飢える日』家の光協会 1981
- 『このままでは日本は飢える 確実にしのび寄る食糧の危機』芳文社 1984 マイパル・ポケット
共著
[編集]翻訳
[編集]- アナトール・シューブ『クレムリンを告発する』時事通信社・時事新書 1969
参考
[編集]- 『アメリカの農業と食糧戦略』著者紹介
- [1]
脚注
[編集]- ^ 『著作権台帳』
