もりももこ
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(森桃子から転送)
もり ももこ もりももこ | |
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生年月日 | 1984年2月29日(40歳) |
出生地 | 東京都 |
身長 | 160cm |
血液型 | B型[1] |
職業 | 女優 |
事務所 | 地球儀 |
公式サイト | もり ももこ|地球儀 |
もり ももこ(1984年2月29日[1] - )は、日本の女優。東京都出身[1]。地球儀(業務提携)にて所属。劇団かもめんたる劇団員。以前はスターダス・21、サンミュージックプロダクションに所属していた。
出演作品
[編集]映画
[編集]- 陽だまりの彼女(2013年、監督:三木孝浩、原作:越谷オサム)- 潮田 役
- セイジ -陸の魚-(2012年、監督:伊勢谷友介) - レイナ 役
- 「燃えよ!失敗女子」(仁道正明監督)(2020年)
- リスタート(2021年、監督:品川ヒロシ)
ドラマ
[編集]- 青山ワンセグ開発
- 三つの告白 第2話「記憶」
- 世にも奇妙な物語 2013年 秋の特別編 「0.03フレームの女」
- スターマン、この星の恋
- 救命病棟24時 第5話
- 主に泣いてます 第4話
- リアルタイム[要曖昧さ回避]
- メンタル三兄弟の恋
- 特集ドラマ 生きたい たすけたい(2014年3月11日、NHK) - 幸子 役
- 異世界居酒屋のぶ(2020年5月16日 - 7月17日、WOWOW) ‐ フランクの嫁 役
- 珈琲いかがでしょう 第3話(2021年4月19日、テレビ東京) ‐ スナックの常連客 役
- 婚活探偵 第4話(2022年1月29日、BSテレ東)
バラエティ
[編集]- ゴッドタン(2018年9月23日・2021年5月9日、テレビ東京)
- 東京03 in UNDERDOGS #08,#10(2020年9月10日、BSフジ)
ミュージックビデオ
[編集]- U-KISS 「STAY GOLD」(2015年)
CM
[編集]- 「牛角」(2009年7月)
- 日本コカ・コーラ「REALウコン 〜聞き耳篇〜」(2013年5月)
- ダスキン「暮らしにリズムを〜メリーメイド編〜」(2018年3月)
お笑い
[編集]- 漫才コンビ「松田桃太郎」としてお笑いライブに出演(浅草東洋館、なかの芸能小劇場)
DVD
[編集]※編集中
映像
[編集]2010年
- シティボーイズ ミックスPRESENTS「10月突然大豆のごとく」(劇中映像に出演)
WEB
[編集]- 「アートにエールを!東京プロジェクト」(劇団かもめんたるで参加)(2020.09)
舞台
[編集]- 森桃子ひとり芝居3「ざわめきブルース」plan-B(作・演出・出演:森桃子)
- ナカゴー特別劇場vol.6「嵐が丘」あさくさ劇場(作・演出:鎌田順也)
- ナカゴー特別劇場vol.3「町屋の女とベネディクトたち」高田馬場プロトシアター(作・演出:鎌田順也)
- 「むずかしくしない -ジム・オルーク即興演奏による 森桃子ひとり芝居2inプラン -」planB(作・出演:森桃子)
- 「アニータ」スターダス・21アトリエ企画vol.1(作・演出:西山聡)
- 「リベンジャーズトラジディ」ナカゴー第八回本公演(作・演出:鎌田順也)
- 「地獄温泉」(作・演出:ミラクル☆パッションズ)
- 「告白」(作・演出:鎌田順也)
- 「自転車の盗難」(作・演出:鎌田順也)
- 「俺を縛れ!」柿食う客(作・演出:中屋敷法仁)王子小劇場
- 「箱^the box^」メタリック農家(作・演出:葛木英)渋谷ギャラリールデコ
- 「バスケットボウル」ナカゴー(作・演出:鎌田順也)
- 「Feel trip」(作・演出:松本哲也)青山スパイラルホール
- 「10点お笑いライブ」新宿永谷ホール
- 「えんえんダンス」(作・演出:ほくろちえ/のろま会)
- シティボーイズリミックスプレゼンツ「メンタル三兄弟の恋」(出演:シティボーイズ 中村ゆうじ、作・演出:細川徹)
- 「ぼうぼうとダンス」(作・演出:ほくろちえ/のろま会)
- 「愛さないならすてて」オムニバス、新宿永谷ホール(作:森桃子)
- Ojisan+「女女女女嘘女女女女」2019.06
- 別冊、根本宗子「墓場、女子高生」2019.10
- ギブミー!くれない旗揚げ公演「AIABO皮果BOO N」作、演出、出演 2019.01
- スイッチ総研「象の鼻スイッチ2020」2020.09
- 「スルメが丘は花の匂い」(2022.07 - 08、作・演出:岩崎う大)[2]
劇団かもめんたる
[編集]作・演出はすべて岩崎う大。
- 第2回公演「ゴーヤの門」
- 第3回公演「ピンクスカイ」
- 第4回公演「尾も白くなる冬」
- 第5回公演「市民プールにピラニアが出た‼」
- 第6回公演「根の張る方へ」
- 第7回公演「宇宙人はクラゲが嫌い」
- 第8回公演「GOOD PETS FOR THE GOD」 ※第64回岸田國士戯曲賞最終候補作品
- 第9回公演「君とならどんな夕暮れも怖くない」 ※第65回岸田國士戯曲賞最終候補作品
- 第10回公演「HOT」(作・演出:岩崎う大)
- 第13回公演「ゾンビいまさら」[3]
劇団かもめんたる特別公演
[編集]- かもめんたる単独ライブもどき 2019年9月
特技
[編集]- 歌謡曲歌唱
- 料理
- 日常英会話
趣味
[編集]- 飲酒
- 高校卒業後、オーストラリアへ語学留学。現地の法律上18歳から飲酒可能と知り、毎日パブでテキーラを煽りヨーロッパ人達と会話をするうちに日常英会話を身に付ける。当時のあだ名は「ベイビーモモ」。
- キッチンドランカーである。ほぼ毎日料理を作るが、食べる頃にはほぼ毎日泥酔している。
- 長風呂
- 入浴が好きで、銭湯では繰り返し温冷浴を3時間以上する。友達に初水風呂を体験させるのも好き。
- 散歩
人物
[編集]- スパイス店でバイトをしていた経験があるのでカレーに造形が深い。ふと入ったカレー屋の匂いだけでネパールのスパイスだと気づき、店員に確認したところインドのスパイスだと言われコーヒーだけ飲んで帰ったことがある。
- ニンニクと生姜が大好物で、毎日食べている。
- 松田桃太郎という、25歳差のおじいさんと漫才コンビを組んだことがある。稽古に毎回遅刻をして、童話『時間泥棒モモ』の話を例に優しく諭された。
- 30歳を目前に、役者を辞めて日本全国を住み込みバイトで『男はつらいよ』の寅さんのように渡り歩く。秘境の温泉旅館の仲居、沖縄の親戚同士が集うスナックのホステスなどを経験。地方滞在中に『ガラスの仮面』を読み感銘を受け、再び舞台に立ちたいと決意したという。
- 映像出演では、酔っ払いか田舎のホステスの役がほとんど。
- 保育園で友達のはたももちゃんに教わった《バンベッチ》という踊りが得意。
劇団かもめんたるでのエピソード
[編集]この節に雑多な内容が羅列されています。 |
- 第5回公演『市民プールにピラニアが出た!!』の公演期間中、衣装を忘れたことに本番直前に気づき(誰かなんとかして!というような人任せなテンションで)「衣装を忘れました!」と楽屋で絶叫し、主宰のう大が急遽買いに行った。
- 第4回公演『ピンクスカイ』の本番中、しばらく出番がないと勘違いしゆっくりトイレに入っていたら、自分がいなければいけないシーンのセリフが舞台上から聞こえてきて焦ってしまい、物語上辻褄が合わない袖から出てきて観客と共演者を困惑させる。
- 第7回公演『宇宙人はクラゲが嫌い』の本番中、長台詞を変な調子で噛んでしまい、それをごまかすために変な調子で演技を続け、観客と共演者を困惑させる。
- 主宰のう大から「プッツン女優」という称号をもらった。
芸名の推移
[編集]おしり桃子(のろま会時代) → 森桃子(本名) → 2019年9月に現在の「もりももこ」に改名
出典
[編集]- ^ a b c “森桃子(出典:日本タレント名鑑)”. Yahoo!検索(人物). Yahoo Japan. 2014年2月16日時点のオリジナルよりアーカイブ。2014年2月16日閲覧。
- ^ "吉岡里帆が不思議な世界に迷い込む主人公に、「スルメが丘は花の匂い」キャスト解禁". ステージナタリー. ナターシャ. 12 April 2022. 2022年4月12日閲覧。
- ^ “彼女は今も逃げている…劇団かもめんたる次回作は「ゾンビいまさら」”. ステージナタリー. ナターシャ (2023年12月21日). 2023年12月21日閲覧。
外部リンク
[編集]- もり ももこ|地球儀
- もりももこ公式Twitter
- 森 桃子(もり ももこ) スターダス・21 - ウェイバックマシン(2013年12月7日アーカイブ分) - 過去の所属事務所