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もりももこ

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森桃子から転送)
もり ももこ
もりももこ
生年月日 (1984-02-29) 1984年2月29日(40歳)
出生地 日本の旗 東京都
身長 160cm
血液型 B型[1]
職業 女優
事務所 地球儀
公式サイト もり ももこ|地球儀
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もり ももこ1984年2月29日[1] - )は、日本女優東京都出身[1]地球儀(業務提携)にて所属。劇団かもめんたる劇団員。以前はスターダス・21サンミュージックプロダクションに所属していた。

出演作品

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映画

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ドラマ

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バラエティ

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ミュージックビデオ

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  • U-KISS 「STAY GOLD」(2015年)

CM

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  • 「牛角」(2009年7月)
  • 日本コカ・コーラ「REALウコン 〜聞き耳篇〜」(2013年5月)
  • ダスキン「暮らしにリズムを〜メリーメイド編〜」(2018年3月)

お笑い

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  • 漫才コンビ「松田桃太郎」としてお笑いライブに出演(浅草東洋館、なかの芸能小劇場

DVD

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※編集中

映像

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2010年

  • シティボーイズ ミックスPRESENTS「10月突然大豆のごとく」(劇中映像に出演)

WEB

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  • 「アートにエールを!東京プロジェクト」(劇団かもめんたるで参加)(2020.09)

舞台

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  • 森桃子ひとり芝居3「ざわめきブルース」plan-B(作・演出・出演:森桃子)
  • ナカゴー特別劇場vol.6「嵐が丘」あさくさ劇場(作・演出:鎌田順也
  • ナカゴー特別劇場vol.3「町屋の女とベネディクトたち」高田馬場プロトシアター(作・演出:鎌田順也)
  • 「むずかしくしない -ジム・オルーク即興演奏による 森桃子ひとり芝居2inプラン -」planB(作・出演:森桃子)
  • 「アニータ」スターダス・21アトリエ企画vol.1(作・演出:西山聡
  • 「リベンジャーズトラジディ」ナカゴー第八回本公演(作・演出:鎌田順也)
  • 「地獄温泉」(作・演出:ミラクル☆パッションズ)
  • 「告白」(作・演出:鎌田順也)
  • 「自転車の盗難」(作・演出:鎌田順也)
  • 「俺を縛れ!」柿食う客(作・演出:中屋敷法仁)王子小劇場
  • 「箱^the box^」メタリック農家(作・演出:葛木英)渋谷ギャラリールデコ
  • 「バスケットボウル」ナカゴー(作・演出:鎌田順也)
  • 「Feel trip」(作・演出:松本哲也)青山スパイラルホール
  • 「10点お笑いライブ」新宿永谷ホール
  • 「えんえんダンス」(作・演出:ほくろちえ/のろま会)
  • シティボーイズリミックスプレゼンツ「メンタル三兄弟の恋」(出演:シティボーイズ 中村ゆうじ、作・演出:細川徹
  • 「ぼうぼうとダンス」(作・演出:ほくろちえ/のろま会)
  • 「愛さないならすてて」オムニバス、新宿永谷ホール(作:森桃子)
  • Ojisan+「女女女女嘘女女女女」2019.06
  • 別冊、根本宗子「墓場、女子高生」2019.10
  • ギブミー!くれない旗揚げ公演「AIABO皮果BOO N」作、演出、出演 2019.01
  • スイッチ総研「象の鼻スイッチ2020」2020.09
  • 「スルメが丘は花の匂い」(2022.07 - 08、作・演出:岩崎う大[2]

劇団かもめんたる

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作・演出はすべて岩崎う大。

  • 第2回公演「ゴーヤの門」
  • 第3回公演「ピンクスカイ」
  • 第4回公演「尾も白くなる冬」
  • 第5回公演「市民プールにピラニアが出た‼」
  • 第6回公演「根の張る方へ」
  • 第7回公演「宇宙人はクラゲが嫌い」
  • 第8回公演「GOOD PETS FOR THE GOD」 ※第64回岸田國士戯曲賞最終候補作品
  • 第9回公演「君とならどんな夕暮れも怖くない」 ※第65回岸田國士戯曲賞最終候補作品
  • 第10回公演「HOT」(作・演出:岩崎う大)
  • 第13回公演「ゾンビいまさら」[3]

劇団かもめんたる特別公演

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  • かもめんたる単独ライブもどき 2019年9月

特技

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  • 歌謡曲歌唱
  • 料理
  • 日常英会話

趣味

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  • 飲酒
高校卒業後、オーストラリアへ語学留学。現地の法律上18歳から飲酒可能と知り、毎日パブでテキーラを煽りヨーロッパ人達と会話をするうちに日常英会話を身に付ける。当時のあだ名は「ベイビーモモ」。
キッチンドランカーである。ほぼ毎日料理を作るが、食べる頃にはほぼ毎日泥酔している。
  • 長風呂
入浴が好きで、銭湯では繰り返し温冷浴を3時間以上する。友達に初水風呂を体験させるのも好き。
  • 散歩

人物

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  • スパイス店でバイトをしていた経験があるのでカレーに造形が深い。ふと入ったカレー屋の匂いだけでネパールのスパイスだと気づき、店員に確認したところインドのスパイスだと言われコーヒーだけ飲んで帰ったことがある。
  • ニンニクと生姜が大好物で、毎日食べている。
  • 松田桃太郎という、25歳差のおじいさんと漫才コンビを組んだことがある。稽古に毎回遅刻をして、童話『時間泥棒モモ』の話を例に優しく諭された。
  • 30歳を目前に、役者を辞めて日本全国を住み込みバイトで『男はつらいよ』の寅さんのように渡り歩く。秘境の温泉旅館の仲居、沖縄の親戚同士が集うスナックのホステスなどを経験。地方滞在中に『ガラスの仮面』を読み感銘を受け、再び舞台に立ちたいと決意したという。
  • 映像出演では、酔っ払いか田舎のホステスの役がほとんど。
  • 保育園で友達のはたももちゃんに教わった《バンベッチ》という踊りが得意。

劇団かもめんたるでのエピソード

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  • 第5回公演『市民プールにピラニアが出た!!』の公演期間中、衣装を忘れたことに本番直前に気づき(誰かなんとかして!というような人任せなテンションで)「衣装を忘れました!」と楽屋で絶叫し、主宰のう大が急遽買いに行った。
  • 第4回公演『ピンクスカイ』の本番中、しばらく出番がないと勘違いしゆっくりトイレに入っていたら、自分がいなければいけないシーンのセリフが舞台上から聞こえてきて焦ってしまい、物語上辻褄が合わない袖から出てきて観客と共演者を困惑させる。
  • 第7回公演『宇宙人はクラゲが嫌い』の本番中、長台詞を変な調子で噛んでしまい、それをごまかすために変な調子で演技を続け、観客と共演者を困惑させる。
  • 主宰のう大から「プッツン女優」という称号をもらった。

芸名の推移

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おしり桃子(のろま会時代) → 森桃子(本名) → 2019年9月に現在の「もりももこ」に改名

出典

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  1. ^ a b c 森桃子(出典:日本タレント名鑑)”. Yahoo!検索(人物). Yahoo Japan. 2014年2月16日時点のオリジナルよりアーカイブ。2014年2月16日閲覧。
  2. ^ "吉岡里帆が不思議な世界に迷い込む主人公に、「スルメが丘は花の匂い」キャスト解禁". ステージナタリー. ナターシャ. 12 April 2022. 2022年4月12日閲覧
  3. ^ 彼女は今も逃げている…劇団かもめんたる次回作は「ゾンビいまさら」”. ステージナタリー. ナターシャ (2023年12月21日). 2023年12月21日閲覧。

外部リンク

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