森昌子のあったかライフ
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森昌子のあったかライフ(もりまさこのあったかライフ)は、MBSラジオで放送されていた音楽・トーク番組である。
概要
[編集]- 森昌子は1979年10月〜1980年4月放送の『高橋元太郎と森昌子のほかほか大放送』(ニッポン放送)以来29年ぶりにディスクジョッキーを担当する。
- 森と同世代、あるいはそれに近い団塊の世代をメインの聴取層とし、リスナーからのお便りを紹介しつつ、森が普段から考えていることや最近の音楽活動などについて語る。番組では関秀章(コラムニスト)との対談形式をとっている。
- 関西ローカルだが、森の仕事の関係で主に東京都のスタジオで収録する。
- エンディングテーマは2009年2月発売の「子供たちの桜」
- 放送日時
- 日曜日 8:40 - 8:55
特別番組
[編集]2009年9月23日17:54-21:00に「森昌子のあったかライフスペシャル・決定版これがホンマの紅白歌合戦」なる3時間特番が放送された。
- 通常はMBSタイガースナイターの時間帯に当たるが、この日は横浜ベイスターズ対阪神タイガース(横浜スタジアム)がデーゲームでの開催であるため、通常の水曜ナイターの協賛スポンサーの提供枠を含めてデーゲーム「MBSタイガースナイタースペシャル・デーゲーム中継」に移動し、この時間帯は通常同番組を単独協賛する「ライスフォースのアイム」がCM枠を3時間強買い取って放送したものである。
- これは歴代の紅白歌合戦出場歌手(存命者・物故者を問わず)はもとより、紅白に出場する機会が殆どない歌手、海外の楽曲も含めて、それを男女(紅白)対抗で紹介した。森が紅組、関が白組のキャプテンを務め、また伊藤広(元MBSアナウンサー。現在東京支社ラジオ営業)がアシスタントとして番組を進行した。