森戸英幸
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森戸 英幸(もりと ひでゆき、1965年[1] - )は、日本の法学者。慶應義塾大学大学院法務研究科(法科大学院)教授。専門は労働法。千葉県出身[1]。
経歴
[編集]経歴は以下の通り[2]。
- 1988年 - 東京大学法学部卒業
- 1988年 - 東京大学法学部助手
- 1992年 - 成蹊大学法学部専任講師
- 1994年 - 成蹊大学法学部助教授
- 2002年 - 成蹊大学法学部教授
- 2007年 - 上智大学法学部教授
- 2012年 - 慶應義塾大学大学院法務研究科教授
著書
[編集]- 『プレップ労働法 第5版』(弘文堂、2016年)
- 『ケースブック労働法 第4版』(共著、有斐閣、2015年)
- 『労働法 第2版』(共著、有斐閣、2013年)
- 『いつでもクビ切り社会―「エイジフリー」の罠』(文藝春秋、2009年)
- 『企業年金の法と政策』(有斐閣、2003年)
脚注
[編集]- ^ a b 『いつでもクビ切り社会―「エイジフリー」の罠』著者紹介 - Amazon.co.jp
- ^ “慶應義塾 研究者情報データベース” 2016年11月12日閲覧。