森岡元長
表示
時代 | 江戸時代前期 |
---|---|
生誕 | 正保4年(1647年) |
死没 | 元禄12年6月14日(1699年7月10日) |
別名 | 主膳、左門、信明 |
墓所 | 青森県弘前市の梅林寺 |
主君 | 津軽信政 |
藩 | 陸奥弘前藩 |
氏族 | 称・藤原氏津軽氏支流森岡氏 |
父母 | 森岡信安 |
子 | 元隆 |
森岡 元長(もりおか もとなが)は、江戸時代前期の弘前藩士。
生涯
[編集]万治3年(1660年)、証人役になり、寛文4年(1664年)家督700石を継いで、延宝4年(1676年)には家老となった。貞享3年(1686年)には城代となり、1000石に加増された。元禄3年(1690年)、再び家老となると、元禄12年(1699年)6月14日、死去した。
参考文献
[編集]- 「青森県人名大事典」1969年、東奥日報社