コンテンツにスキップ

英文维基 | 中文维基 | 日文维基 | 草榴社区

森実知子

リンクを追加
出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』
もり みちこ
森 実知子
生年月日 (1985-04-29) 1985年4月29日（39歳）
出身地 香川県
国籍 日本の旗 日本
職業 映画監督、脚本家、女優
受賞

・宮古島国際映画祭「特別賞」 ・第17回那須ショートフィルムフェスティバル2022「ノミネート作品」 ・山形国際ムービーフェスティバル「観客賞」「入選・東北ケーブルテレビネットワーク賞」「入選・NID東北賞」 ・横濱インディペンデント・フィルム・フェスティバル2022「観客賞」 ・第7回岩槻映画祭「短編コンペティション部門 入選作品」 ・第3回かごしま平和映画祭「最優秀短編賞」 ・唐津ライジングサン国際映画祭2023「短編映画部門グランプリ」

・第5回四日市映画祭コンペティション「ミラージュ部門グランプリ」
テンプレートを表示

森 実知子（もり みちこ、1985年4月29日 - ）は、日本の映画監督、脚本家、女優である。香川県出身。

来歴

[編集]

2020年 - 本格的に映像制作を開始。

2022年5月21日-監督デビュー作品となる「会いたくてたまらない（I'm Dying to see you）」[1]が宮古島国際映画祭にて上映され、特別賞を受賞する。[2]

2022年11月12日-山形国際ムービーフェスティバルにて「湖の底から見る風景」が観客賞および入選・東北ケーブルテレビネットワーク賞、「会いたくてたまらない」が入選・NID東北賞をそれぞれ受賞する。[3][4]

2022年12月1日-横濱インディペンデント・フィルム・フェスティバル2022にて「湖の底から見る風景」が観客賞に選出される。[5]

2023年2月19日-かごしま平和映画祭にて「湖の底から見る風景」が最優秀短編賞を受賞する。 [6]

2023年11月26日-唐津ライジングサン国際映画祭にて「湖の底から見る風景」が短編映画部門グランプリを受賞する。[7][8]

2024年11月24日-四日市映画祭コンペティションにて「湖の底から見る風景」がミラージュ部門グランプリを受賞する。[9]

人物

[編集]

サンタモニカ・カレッジ舞台芸術学科卒業。サンタモニカ・カレッジに通学している間にステラ・アドラー・ コンサバトリー（Stella Adler Studio of Acting）、イヴァナ・チャバック・スタジオ（Ivana Chubbuck Studio）等で演技を学ぶ。2007年に帰国後、鴨下信一、松田秀知の下で演出を学び、役者としてドラマや映画にも出演している。2021年に制作した短編映画「会いたくてたまらない」が初監督作品となる。 2022年に制作した短編映画「湖の底から見る風景」』は国内外の映画祭で評価が高く、2023年10月に ハリウッドにあるTCL・チャイニーズ・シアターにて上映された。[10]現在は主に映画監督、脚本家、女優として活動している。

出演

[編集]

ドラマ

[編集]

映画

[編集]

他

[編集]

作品

[編集]

脚注

[編集]
  1. ^ “宮古島国際映画祭 上映予定作品”. 2022年5月17日閲覧。
  2. ^ “宮古島国際映画祭 受賞作発表”. 20220523閲覧。
  3. ^ “山形国際ムービーフェスティバル | 作品詳細”. movieon.jp. 2022年11月14日閲覧。
  4. ^ “「ミヌとりえ」と「牡丹の花」がグランプリ 山形ムービーフェス表彰式”. やまがたニュースオンライン. 2022年11月21日閲覧。
  5. ^ “横濱インディペンデント・フィルム・フェスティバル”. g-film.net. 2022年12月8日閲覧。
  6. ^ “特別上映。　映画「青すぎる、青」第3回か｜ 鹿児島県フィルムコミッション事業”. kagoloca.jp. 2024年12月3日閲覧。
  7. ^ “「唐津ライジングサン国際映画祭」受賞結果発表！”. THEATER ENYA（シアターエンヤ）. 2024年12月3日閲覧。
  8. ^ “唐津ライジングサン国際映画祭2023”. 2024年12月3日閲覧。
  9. ^ “第5回短編映画コンペティション受賞作品”. 四日市映画祭. 2024年12月3日閲覧。
  10. ^ “映画製作・映画制作｜スタッフ・役者募集｜シネマプランナーズ”. cinepu.com. 2024年12月3日閲覧。
  11. ^ “[終 ドクターX ～外科医・大門未知子～5 第10話 最終章～失敗しないハケンの女倒れる…!?]”. 2022年5月17日閲覧。
  12. ^ “陽はまた昇る 第4話 女子寮の指紋”. 2022年5月17日閲覧。
  13. ^ “ボクは地下の禁煙席にいるよ: 12/3(金) 森実知子 "Unmemorized Camera"”. 2022年5月17日閲覧。
  14. ^ “ボクは地下の禁煙席にいるよ: 8月 2010”. 2022年5月17日閲覧。
  15. ^ “森実知子 Michiko Mori(@michiko.mori.director.actor) • Instagram写真と動画”. 2022年5月17日閲覧。
  16. ^ “宮古島国際映画祭 上映予定作品”. 2022年5月17日閲覧。
  17. ^ “山形国際ムービーフェスティバル”. movieon.jp. 2022年10月11日閲覧。
  18. ^ “横濱インディペンデント・フィルム・フェスティバル”. g-film.net. 2022年12月8日閲覧。

外部リンク

[編集]
「https://ja-two.iwiki.icu/w/index.php?title=森実知子&oldid=102790165」から取得