梶原誠
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かじわら まこと 梶原 誠 | |
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プロフィール | |
愛称 | マック[1] |
出身地 | 日本 兵庫県丹波篠山市[2] |
生年月日 | 1972年7月18日(52歳)[2] |
最終学歴 | 流通科学大学 |
勤務局 | 京都放送[2] |
部署 | 報道局アナウンス部 |
活動期間 | 1995年[2] - |
ジャンル | スポーツ実況など[2] |
公式サイト | 公式プロフィール |
出演番組・活動 | |
出演中 | 本文参照 |
出演経歴 | 本文参照 |
梶原 誠(かじわら まこと、1972年7月18日[2] - )は、京都放送(KBS京都)のアナウンサー。174cm、86kg(2023年1月24日時点)。
人物
[編集]兵庫県多紀郡篠山町出身(現丹波篠山市)[2]母は綾部出身。2歳下の妹がいる。篠山町立岡野小学校、篠山鳳鳴高校、流通科学大学卒業[3]。29社のアナウンサー入社試験に落ち30社目に受かった近畿放送(現在の京都放送)に1995年に入社[2]。サッカー(京都サンガF.C.・高校サッカー)、競馬(中央競馬)などのスポーツ実況を担当している[2]。陸上部で中長距離をしていた。
現在の担当番組
[編集]- テレビ
- うまDOKI(実況)[2]
- エキサイティング!J[2]
- 京都新聞ニュース→KBS京都ニュース
- ラジオ
過去の担当番組
[編集]- テレビ
- NEWSワイド京都
- 京プラス
- 京都!ちゃちゃちゃっ
- KEIBAワンダーランド
- やのぱんの生活情報部
- newsフェイス
- sundayフェイス
- 競馬展望
- ラジオ
- 音楽わいど ラジオ・ビュー
- サンクス60思い出のラジオ
- 諸口あきらのフレッシュモーニング
- いくよ・くるよのはりきりフライデー
- スポーツジャーナル〜Athlete-Club
- 梶原誠の脳内トレーニングラジオ OH!脳
- 山崎弘士のGOGOリクエスト
- 鈴木美智子の脳活ラジオ
- ラジオでつなぐ 詩の礫
主な実況歴
[編集]- 高校サッカー
- その他
- シンザン記念(2004年、2024年)
- 京都記念(2002年)
- アーリントンカップ(2005年 - 2007年)
- チューリップ賞(2008年)
- 毎日杯(2001年、2008年、2009年)
- 阪神牝馬ステークス(2007年)
- 京都新聞杯(2003年、2006年 - 2008年)
- 小倉サマージャンプ(2008年)
- 朝日チャレンジカップ(2005年、2006年)
- シリウスステークス(2007年、2024年)
- 京都大賞典(2001年)
- デイリー杯2歳ステークス(2004年、2006年)
- スワンステークス(2007年)
- 鳴尾記念(2006年)
- 阪神カップ(2024年)
著書
[編集]- 伝えたい、この想い 第100回全国高校サッカー選手権記念 アナウンサーたちのロッカールーム(2021年、東京ニュース通信社・講談社)[2][4][5][6] ISBN 978-4-06-526740-0
脚注
[編集]- ^ “POWER FILE⭐︎1143” (PDF). KBS京都ラジオ編成局 (2014年9月19日). 2021年2月14日閲覧。
- ^ a b c d e f g h i j k l m n o “「第100回全国高校サッカー選手権記念 伝えたい、この想い アナウンサーたちのロッカールーム」出版決定!【藤井貴彦アナ コメント】”. 第100回全国高等学校サッカー選手権大会 (2021年11月3日). 2022年5月4日閲覧。
- ^ 臼井学 (2004年7月11日). “KBS京都アナウンサー 梶原 誠 (かじわら まこと) さん”. 丹波新聞. 2021年2月14日閲覧。
- ^ “高校サッカー選手権、局の垣根越えた実況アナたちの奮闘――日テレ藤井貴彦&FBS福岡竜馬アナからあふれる思い”. マイナビニュース (2022年1月7日). 2022年5月4日閲覧。
- ^ “高校サッカー選手権アナの奮闘描く書籍を共著、元びわ湖放送牧田さんに聞く”. びわ湖大津経済新聞 (2021年12月22日). 2022年5月4日閲覧。
- ^ TOKYO NEWS マガジン&ムック 伝えたい、この想い 第100回全国高校サッカー選手権記念 アナウンサーたちのロッカールーム - 東京ニュース通信社
外部リンク
[編集]- KBSアナウンさ〜くる 梶原誠プロフィール
- 梶原誠 (@mac0718) - X(旧Twitter)