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梅が丘 (名古屋市)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
日本 > 愛知県 > 名古屋市 > 天白区 > 梅が丘
梅が丘
天白区梅が丘交差点 (2021年(令和3年)7月)
天白区梅が丘交差点
(2021年(令和3年)7月)
梅が丘の位置(愛知県内)
梅が丘
梅が丘
梅が丘の位置
梅が丘の位置(名古屋市内)
梅が丘
梅が丘
梅が丘 (名古屋市)
北緯35度8分3.29秒 東経137度0分12.92秒 / 北緯35.1342472度 東経137.0035889度 / 35.1342472; 137.0035889
日本の旗 日本
都道府県 愛知県
市町村 名古屋市
天白区
町名制定[1] 1982年昭和57年)3月7日
面積
 • 合計 0.69844054 km2
人口
2019年(平成31年)1月1日現在)[WEB 2]
 • 合計 5,486人
 • 密度 7,900人/km2
等時帯 UTC+9 (日本標準時)
郵便番号
468-0004[WEB 3]
市外局番 052 (名古屋MA)[WEB 4]
ナンバープレート 名古屋

梅が丘(うめがおか)は、愛知県名古屋市天白区の地名。現行行政地名は梅が丘一丁目から梅が丘五丁目[WEB 5]住居表示未実施[WEB 5]

地理

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名古屋市天白区北東部に位置する[2]。東から南は日進市、西は天白町大字植田、北は名東区に接する[2]

歴史

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町名の由来

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梅森坂にある丘陵地であることに由来するという[3]

沿革

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  • 1982年昭和57年)
    • 3月7日 - 天白区天白町大字植田の一部により、同区梅が丘二丁目から梅が丘四丁目がそれぞれ成立する[1]
    • 11月21日 - 天白町大字植田の一部を四丁目へ編入する[1]
  • 1997年平成9年)1月18日 - 天白区天白町大字植田字三七川原・字源右エ門新田・字鴻ノ巣の各一部により同区梅が丘一丁目が、大字植田字三郎廻間・字三七川原・字株田の各一部により梅が丘五丁目が成立する[4]。また、大字植田字三七川原の一部が梅が丘二丁目、字三七川原・字三郎廻間の各一部が梅が丘三丁目、字三郎廻間の一部が梅が丘四丁目にそれぞれ編入される[4]

世帯数と人口

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2019年(平成31年)1月1日現在の世帯数と人口は以下の通りである[WEB 2]

丁目 世帯数 人口
梅が丘一丁目 324世帯 765人
梅が丘二丁目 256世帯 642人
梅が丘三丁目 577世帯 1,481人
梅が丘四丁目 351世帯 876人
梅が丘五丁目 662世帯 1,722人
2,170世帯 5,486人

人口の変遷

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国勢調査による人口の推移

2000年(平成12年) 4,347人 [WEB 6]
2005年(平成17年) 4,811人 [WEB 7]
2010年(平成22年) 5,047人 [WEB 8]
2015年(平成27年) 5,228人 [WEB 9]

学区

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市立小・中学校に通う場合、学校等は以下の通りとなる[WEB 10]。また、公立高等学校に通う場合の学区は以下の通りとなる[WEB 11]

丁目 番・番地等 小学校 中学校 高等学校
梅が丘一丁目 全域 名古屋市立植田北小学校 名古屋市立植田中学校 尾張学区
梅が丘二丁目 全域
梅が丘三丁目 全域 名古屋市立植田東小学校
梅が丘四丁目 全域
梅が丘五丁目 全域

交通

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その他

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日本郵便

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脚注

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WEB

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  1. ^ 愛知県名古屋市天白区の町丁・字一覧”. 人口統計ラボ. 2017年10月7日閲覧。
  2. ^ a b 町・丁目(大字)別、年齢(10歳階級)別公簿人口(全市・区別)”. 名古屋市 (2019年1月23日). 2019年1月23日閲覧。
  3. ^ a b 郵便番号”. 日本郵便. 2019年2月10日閲覧。
  4. ^ 市外局番の一覧”. 総務省. 2019年1月6日閲覧。
  5. ^ a b 名古屋市役所市民経済局地域振興部住民課町名表示係 (2015年10月21日). “天白区の町名一覧”. 名古屋市. 2017年10月7日閲覧。
  6. ^ 名古屋市役所総務局企画部統計課統計係 (2005年7月1日). “(刊行物)名古屋の町(大字)・丁目別人口 (平成12年国勢調査) 天白区” (xls). 2017年10月8日閲覧。
  7. ^ 名古屋市役所総務局企画部統計課統計係 (2007年6月29日). “平成17年国勢調査 名古屋の町(大字)別・年齢別人口 天白区” (xls). 2017年10月8日閲覧。
  8. ^ 名古屋市役所総務局企画部統計課統計係 (2012年6月29日). “平成22年国勢調査 名古屋の町(大字)別・年齢別人口 天白区” (xls). 2017年10月8日閲覧。
  9. ^ 名古屋市役所総務局企画部統計課統計係 (2017年7月7日). “平成27年国勢調査 名古屋の町(大字)別・年齢別人口” (xls). 2017年10月8日閲覧。
  10. ^ 市立小・中学校の通学区域一覧”. 名古屋市 (2018年11月10日). 2019年1月14日閲覧。
  11. ^ 平成29年度以降の愛知県公立高等学校(全日制課程)入学者選抜における通学区域並びに群及びグループ分け案について”. 愛知県教育委員会 (2015年2月16日). 2019年1月14日閲覧。
  12. ^ 郵便番号簿 平成29年度版 - 日本郵便. 2019年02月10日閲覧 (PDF)

文献

[編集]
  1. ^ a b c 名古屋市計画局 1992, p. 874.
  2. ^ a b c 「角川日本地名大辞典」編纂委員会 1989, p. 1473.
  3. ^ 名古屋市計画局 1992, p. 684.
  4. ^ a b 名古屋市告示第416号(平成8年12月11日付)

参考文献

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  • 「角川日本地名大辞典」編纂委員会 編『角川日本地名大辞典 23 愛知県』角川書店、1989年3月8日。ISBN 4-04-001230-5 
  • 名古屋市計画局『なごやの町名』名古屋市計画局、1992年3月31日。全国書誌番号:93012879 

関連項目

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