桜村 (三重県)
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さくらむら 桜村 | |
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廃止日 | 1954年7月1日 |
廃止理由 |
編入合併 四日市市、川島村、神前村、桜村、三重村、県村、八郷村、下野村、大矢知村、河原田村 → 四日市市 |
現在の自治体 | 四日市市 |
廃止時点のデータ | |
国 | 日本 |
地方 | 東海地方、近畿地方 |
都道府県 | 三重県 |
郡 | 三重郡 |
市町村コード | なし(導入前に廃止) |
総人口 |
3,241人 (国勢調査、1950年) |
隣接自治体 |
四日市市 三重郡菰野町、川島村、神前村、県村、水沢村 |
桜村役場 | |
所在地 | 三重県三重郡桜村字南垣内 |
座標 | 北緯34度59分37秒 東経136度31分47秒 / 北緯34.99364度 東経136.52967度座標: 北緯34度59分37秒 東経136度31分47秒 / 北緯34.99364度 東経136.52967度 |
ウィキプロジェクト |
桜村(さくらむら)は三重県三重郡にあった村。現在の四日市市の南西部、三滝川の中流右岸、近鉄湯の山線・桜駅の周辺にあたる。西部は田園地帯が広がり、南西部は丘陵地であった。また、中央やや東はやや規模の大きい集落となっていて、そこが村の中枢となっていた。
大字智積には現在名水百選に指定されている智積養水が縦断している。
地理
[編集]現在は四日市市桜地区となっている。三滝川水系の矢合川が村域の中央を貫き、それを中心に水田が広がっていた。また、南西部には丘陵地が広がっていた。現在、南部の丘陵地の一部は桜花台や桜台などの住宅団地となっている。
- 河川:三滝川、矢合川、大谷川
- 金渓川、矢合川、かに川、大谷川
歴史
[編集]交通
[編集]鉄道路線
[編集]道路
[編集]湯の山街道(現在の国道477号の旧道)。
現在は旧村域に東名阪自動車道の四日市インターチェンジが所在するが、当時は未開通。
参考文献
[編集]- 角川日本地名大辞典 24 三重県