桜井真琴
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桜井 真琴(さくらい まこと、本名非公開)は、新潟県生まれの日本の官能小説家[1]。
略歴
[編集]広告会社にてWEBデザイン、コピーライター業の傍ら、特選小説(辰巳出版)の短編『蜜指の記憶』でデビュー。新聞連載、小説誌での執筆、加え、電子書籍を配信中。2015年3月に『堕ちる 秘色の女子アナ』で長編デビュー。
愛知県在住。負けん気が強く、凜とした女性が官能に身をやつし、淫らに堕ちていく姿を描くことを得意としている[2]。
新潟県生まれ。大学卒業後、広告会社で働いていたが、2012年、「特選小説」掲載「蜜指の記憶」で官能作家デビュー。 人妻や未亡人など、美熟の年上女性をヒロインとした作品を得意とし、また起伏に富んだストーリー展開に定評がある。[3]。
作品
[編集]長編小説
[編集]- 『堕ちる 秘色の女子アナ』悦文庫(イースト・プレス)(2015.3.9) ISBN 978-4781613062
- 『淫情ホテル』二見文庫(二見書房)(2017.2.27) ISBN 978-4576170282
- 『人妻たちに、お仕置きを』二見文庫(二見書房)(2017.9.26) ISBN 978-4576171456
- 『彼女の母と…』二見文庫(二見書房)(2018.3.26) ISBN 978-4576180434
- 『人妻 交換いたします』二見文庫(二見書房)(2018.7.26) ISBN 978-4576181189
- 『ほしがる田舎妻』竹書房ラブロマン文庫(竹書房)(2018.9.18) ISBN 978-4801916081
- 『下町バイブ』二見文庫(二見書房)(2019.2.26) ISBN 978-4576190297
- 『港町妻のとろみ』竹書房ラブロマン文庫(竹書房)(2019.4.8) ISBN 978-4801918382
- 『田舎妻の淫ら祭り』竹書房ラブロマン文庫(竹書房)(2019.9.17) ISBN 978-4801920071
- 『人妻温泉 癒やしの宿』双葉文庫(双葉社)(2019.12.12) ISBN 978-4575523003
- 『ある日、お母さんが美少女に』実業之日本社(実業之日本社)(2020.4.7) ISBN 978-4-408-55583-6
- 『人妻ゆうわくキャンプ』竹書房ラブロマン文庫(竹書房)(2020.4.20) ISBN 978-4801922471
- 『人妻 夜の顔』二見文庫(二見書房)(2020.4.27) ISBN 978-4576200637
- 『地方の人妻がいやらしすぎて』双葉文庫(双葉社)(2020.5.14) ISBN 978-4575523621
- 『七人の人妻捜査官』二見文庫(二見書房)(2020.7.27) ISBN 978-4576201153
- 『欲情ハーレム病棟』竹書房ラブロマン文庫(竹書房)(2020.7.29) ISBN 978-4801923409
- 『マジで中出し五秒前』紅文庫(ジーウォーク)(2020.8.26) ISBN 978-4867170649
- 『田舎の盛り妻』竹書房ラブロマン文庫(竹書房)(2020.10.28) ISBN 978-4801924307
- 『艶めき同窓会』双葉文庫(双葉社)(2020.11.12) ISBN 978-4575524239
- 『田舎のしたがり未亡人』悦文庫(イースト・プレス)(2021.1.8) ISBN 978-4781619477
- 『女性社長 出資の代償』二見文庫(二見書房)(2021.1.26) ISBN 978-4576210131
- 『なまめき地方妻』竹書房ラブロマン文庫(竹書房)(2021.4.12) ISBN 978-4801926141
- 『灰色の病棟』二見文庫(二見書房)(2021.4.26) ISBN 978-4576210612
- 『兄嫁を孕ませて』艶情文庫(三交社)(2021.5.28) ISBN 978-4815575434
- 『淫情アパート』双葉文庫(双葉社)(2021.6.10) ISBN 978-4575524826
- 『とろみつ図書館』竹書房ラブロマン文庫(竹書房)(2021.8.2) ISBN 978-4801927575
- 『内閣〈色仕掛け〉担当局』二見文庫(二見書房)(2021.9.27) ISBN 978-4576211558
- 『ふしだら田舎妻めぐり』竹書房ラブロマン文庫(竹書房)(2021.11.1) ISBN 978-4801928589
- 『突撃! 隣りの団地妻』双葉文庫(双葉社)(2021.12.16) ISBN 978-4575525274
- 『特命調査室 桐野玲子 あぶない囮捜査』紅文庫(ジーウォーク)(2022.2.24) ISBN 978-4867172865
- 『ときめき夜行バス』悦文庫(イースト・プレス)(2022.3.10) ISBN 978-4781620572
- 『義母と義姉とぼくの淫ら新生活』竹書房ラブロマン文庫(竹書房)(2022.4.18) ISBN 978-4801930773
- 『義母は未亡人アイドル』艶情文庫(三交社)(2022.5.30) ISBN 978-4815575540
- 『地方のホテルがいやらしすぎて』双葉文庫(双葉社)(2022.6.16) ISBN 978-4575525816
- 『分校の女教師』二見文庫(二見書房)(2022.6.27) ISBN 978-4576220956
- 『みだら家庭訪問 濡れる田舎妻』竹書房ラブロマン文庫(竹書房)(2022.8.1) ISBN 978-4801932159
- 『とろめき熟女と夢の新性活』竹書房ラブロマン文庫(竹書房)(2022.10.31) ISBN 978-4801933156
- 『人妻アフターサービス』双葉文庫(双葉社)(2022.12.15) ISBN 978-4575526288
- 『淫ら人妻研究員』マドンナメイト+(二見書房)(2023.1.11) ISBN 978-4576230054
- 『人妻囮捜査官』悦文庫(イースト・プレス)(2023.3.10) ISBN 978-4781621784
- 『おいしい混浴温泉』竹書房ラブロマン文庫(竹書房)(2023.4.17) ISBN 978-4801935129
- 『熟れごろ人妻 旬の味』双葉文庫(双葉社)(2023.6.14) ISBN 978-4575526745
- 『義母と隣り妻とぼくの蜜色の日々』竹書房ラブロマン文庫(竹書房)(2023.7.31) ISBN 978-4801936294
- 『甘えたい、エッチな奥さまたち』紅文庫(ジーウォーク)(2023.10.25) ISBN 978-4867176351
- 『帰りたくない人妻』竹書房ラブロマン文庫(竹書房)(2023.10.30) ISBN 978-4801937512
- 『ほっこり人妻鍋』双葉文庫(双葉社)(2023.12.13) ISBN 978-4575527155
- 『地方の役場がいやらしすぎて』双葉文庫(双葉社)(2024.2.14) ISBN 978-4575527339
- 『義母と蜜色の田舎暮らし』竹書房ラブロマン文庫(竹書房)(2024.4.15) ISBN 978-4801939554
- 『人妻アプローチ』双葉文庫(双葉社)(2024.6.12) ISBN 978-4575527643
- 『とろめき民宿で淫ら夏休み』竹書房ラブロマン文庫(竹書房)(2024.7.22) ISBN 978-4801940611
- 『夏の終わり 寂しがり屋の人妻』双葉文庫(双葉社)(2024.9.11) ISBN 978-4575527940
- 『濡れ巫女の里』竹書房ラブロマン文庫(竹書房)(2024.10.21) ISBN 978-4801941847
短編小説
[編集]『特選小説』(辰巳出版)
- 「蜜指の記憶」(2012.5)
- 「夏色天使」(2012.9)
- 「制服アバンチュール」(2013.2)
- 「調教カウンセリング」(2013.5)
- 「せとものの街」(2013.12)
- 「雪のぬくもり」(2014.4)
- 「目隠しの恋」(2014.8)
- 「ビニールハウスの下着」(2014.12)
- 「帰れない二人」(2015.5)
- 「義母は十九歳」(2015.10)
- 「愛人シェア」(2016.3)
- 「従順な隣の奧さん」(2016.8)
- 「ジャパニーズ・ボーイ」(2017.3)
- 「義姉を孕ませて」(2017.9)
- 「精子バンクの罠」(2018.2)
- 「人妻ドーピング検査」(2018.11)
- 「悩殺人妻ポールダンサー」(2019.5)
- 「鼈しゃぶしゃぶ」(2019.11)
- 「喪服未亡人のカラダ」(2020.3)
- 「北陸の町」(2020.7)
- 「秋の夜長の温泉街」(2020.11)
- 「寝取らせ妻」(2021.3)
- 「魅惑の人妻家政婦」(2021.7)
- 「とろける熟女の秋」(2021.11)
- 「永久ソープ嬢」(2022.3)
- 「バーチャルオジサンの恋愛事情」(2022.8)
- 「炎上未亡人」(2023.1)
- 「忘れじの尻」(2023.5)
- 「漁師町の女」(2024.1)
- 「浮き指」(2024.7)
- 「冷笑系男子と情熱系女子」(2024.11)
連載
[編集]- 週刊実話 「ギャル刑事 囮捜査課」※桐島寿人(2024年9月〜)
脚注
[編集]関連項目
[編集]外部リンク
[編集]- 桜井真琴@sakuraistudio (@sakuraistudio) - X(旧Twitter)
- 桜井真琴オフィシャルブログ『桜井真琴 雑文日記』