桑嶋維
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桑嶋維(クワシマ ツナキ )は、日本の美術家、映像作家、写真家、クリエイティブディレクター、怪物制作所代表[1]。
人物
[編集]作家として英国、大英博物館のホームページでも紹介されている。同国、ビクトリア・アルバート・ミュージアムのも作品集が所蔵され、アーティスト登録されている。
令和3年3月末まで、個人では初で招聘されて山梨県立大学客員教授就任。令和3年7月より41ゲーム/81ゲームのゲーム事業、権利の全てをゲーム開発者の深澤秀義氏から譲り受け、後継者となり、41ゲーム、81ゲームの普及にも尽力している。
経歴
[編集]吉原生まれ。1998年に帰国後、2000年に有限会社クワシマ設立。 雑誌/広告の映像/動画撮影、写真撮影およびクリエイティブディレクションからボードゲームのデザインまで、様々な分野で作品/仕事を発表している[2]。
執筆活動では、文芸評論家の福田和也氏に“ホラグラファー” と命名され、フジテレビWEBサイト「少年タケシ」で「ホラグラフ」を連載。山梨日々新聞の文化面(毎週火曜日)に「日本のへそ」(23週/個人連載最長記録)、「STUDIO VOICE(スタジオ ボイス)」(インファス刊)では全6回を連載。en-Taxi(扶桑社刊)、新潮45(新潮社刊/中瀬ゆかり編集長)、DUNE(アートデイズ刊、林文浩編集長)などに作品を寄稿している。
外部リンク
[編集]公式ホームページ
公式TWITTER
公式Instagram
公式Facebook
注
[編集]脚注
[編集]- ^ “怪物制作所 KAIBUTSU – the creative agency "怪物制作所/KAIBUTSU"”. 2021年6月19日閲覧。
- ^ “Collections Online | British Museum”. www.britishmuseum.org. 2021年6月19日閲覧。