桑島八幡神社
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桑島八幡神社 | |
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所在地 | 徳島県鳴門市撫養町大桑島与三佐谷7 |
主祭神 |
誉田別神 大物主神 大山咋神 大山祗神 |
創建 | 慶長年間(1596年-1615年) |
桑島八幡神社(くわしまはちまんじんじゃ)は、徳島県鳴門市撫養町大桑島に鎮座する神社である。
歴史
[編集]慶長年間(1596年-1615年)に創建。淡路国志知川(現在は兵庫県南あわじ市松帆志知川)より八幡神・山王神・金刀比羅神・を勧請し鎮守神としたのが始めである[1]。
1775年(安永4年)に造営し、明治時代に山神社を合祀[2]。また境内の大絵馬は鳴門市の有形文化財に指定されている[3]。
祭神
[編集]交通
[編集]- 鳴門線(JR四国)「鳴門駅」より徒歩で約10分。
- 神戸淡路鳴門自動車道・高松自動車道「鳴門インターチェンジ」より車で約10分。
脚注
[編集]- ^ 『角川日本地名大辞典 36 徳島県』(1986年 ISBN 4040013603)
- ^ 徳島県神社庁『徳島県神社誌』
- ^ “有形文化財絵画 桑島八幡神社の大絵馬”. 鳴門市. 2024年6月15日閲覧。
外部リンク
[編集]- 有形文化財絵画 桑島八幡神社の大絵馬 - 鳴門市