格闘技振興議員連盟
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格闘技振興議員連盟(かくとうぎしんこうぎいんれんめい)は、自由民主党や立憲民主党などを中心に結成された日本の超党派の議員連盟[1]。
概要
[編集]新型コロナウイルスの影響で、多くの格闘技の興行が行われなくなり、超党派の国会議員団が応援団として発足した。初代会長は元プロレスラーでもある馳浩氏が務めた。2022年12月6日の会合で、3月に石川県知事に就任した馳浩氏に代わり、自民党の萩生田光一政調会長を新会長に選出した。[2]。
メンバー
[編集]- 会長
- 萩生田光一(衆議院議員・元自由民主党政務調査会長・無所属)
- 会員
- 今井絵理子(参議院議員・元内閣府大臣政務官・自由民主党)
- 榛葉賀津也(参議院議員・国民民主党幹事長)
- 野田聖子(衆議院議員・元総務大臣・自由民主党)
- 野田佳彦(衆議院議員・第95代内閣総理大臣・立憲民主党代表)
- 馬淵澄夫(衆議院議員・元国土交通大臣・立憲民主党)
- 浜田聡(参議院議員・無所属)
元メンバー
[編集]脚注
[編集]- ^ INC, SANKEI DIGITAL (2020年11月19日). “須藤元気氏らが格闘技振興議連発足 馳浩氏が会長 コロナ禍で支援へ”. 産経ニュース. 2022年8月6日閲覧。
- ^ INC, SANKEI DIGITAL (2022年12月6日). “格闘技議連会長に萩生田氏 「武闘派と言われ受けた」”. 産経ニュース. 2022年12月7日閲覧。