根本健一
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根本健一 | |
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出生名 | 根本健一 |
別名 | KEN |
生誕 | 1968年2月19日(56歳) |
出身地 | 日本・東京都大田区 |
ジャンル |
ロック パンク・ロック |
職業 |
ミュージシャン ベーシスト 作曲家 音楽プロデューサー |
担当楽器 | ベース |
活動期間 | 1988年- |
共同作業者 | SA |
公式サイト | http://nemoken.com/ |
著名使用楽器 | |
リッケンバッカー, フェンダー, エドワーズ |
根本 健一(ねもと けんいち、1968年2月19日 - )は、日本のミュージシャン。東京都大田区出身。『KEN』名義で活動。愛称は『ネモケン』。SAのベースを担当。
メインで使用しているベースは、LAUGHIN' NOSEのPONから譲り受けた、リッケンバッカーの1976 Rickenbacker 4001。
人物・経歴
[編集]祖母の影響で、8歳から藤本流の三味線を始め、高校入学前には名取りになる。中学1年の年末に、80'YMOのワールドツアー凱旋ライブを観て、シンセサイザーを始める。
1988年、19歳の時にThe Pepper Boysで、ソニー・ミュージックレコーズよりデビュー。その後、1992年にDOG FIGHTで、ポニーキャニオンよりデビュー。
1997年頃からFEEL、森岡賢、ソフトバレエ、ENDS、高橋克典、篠原りか、等のサポートでツアーやレコーディングに参加。その傍ら、BLue-B、wyse、CLOUD等ビジュアル系バンドのアルバム、シングルをサウンドプロデュース、楽曲も提供。
Say a little prayer、S.D.B.B等の制作ディレクターも務める。
2001年10月1日から2002年3月25日に日本テレビで放送されたテレビアニメ作品『旋風の用心棒』のエンディングテーマのアレンジを担当。
その他、ホンダ・インテグラのCM音楽制作などを行う。
2002年から、パンクバンドSAにベーシストとして参加。
平行してKimeru、田村直美、タツマキ、渡瀬マキ、久宝留理子、喜多村英梨等のツアーサポートやレコーディングに参加。 CM、ゲーム、映画、ドラマ等の音楽制作に携わる。
参考文献
[編集]- 『PUNK ROCK ISSUE Bollocks No.009』SANDINISTA! Co.,Ltd.、2013年7月27日初版発行。ISBN 978-4-944124-66-4。
- “NEMOKEN.COM -BASS PLAYER KENICHI NEMOTO-”. 2013年11月7日閲覧。