栫井駿介
表示
栫井 駿介(かこい しゅんすけ)は、日本の株式投資アドバイザー、証券アナリスト、つばめ投資顧問代表、YouTuber。東京大学在学時は陸上運動部に所属し、長距離を専門とした。5000m 15分23秒、フルマラソン2時間41分の記録を持つ。PRESIDENT[1]、週刊エコノミスト[2]などの経済紙にコラムを寄稿することも多い。
経歴
[編集]- 1986年、鹿児島県生まれ。
- 鹿児島県立鶴丸高等学校、東京大学経済学部卒業。大手証券会社にて投資銀行業務に従事。
- 2011年、証券アナリスト第2次レベル試験合格。
- 2015年、大前研一が主宰するBOND-BBTプログラムにてMBA取得。[3]
- 2016年、つばめ投資顧問設立。
- 2021年、YouTubeチャンネル「つばめ投資顧問」の登録者数が7万人を突破。
- 2021年、株式会社ビジネス・ブレイクスルー「金融リアルタイムライブ」講師に就任。[4]
- 2022年、日本証券アナリスト協会認定アナリスト(CMA)取得。
書籍
[編集]- 株式市場の敗者になる前に読む本(2017年)
- 株式VS不動産 投資するならどっち?(2019年、筑摩書房)ISBN 978-4-480-86464-2
- 年率10%を達成する! プロの「株」勉強法(2021年、クロスメディア・パブリッシング)ISBN 9784295405504
メディア掲載
[編集]- 月刊リベラルタイム 2018年8月号『「RIZAPグループ」の錬金術』[5]
- 毎日新聞「売上高2.5倍 「スイッチ」好調 4~6月期」[6]
- ミスター・パートナー『ブームの真相2017』[7]
- 国際情報マネジメント『カンパニータンク 2016年7月号 』[8]
- J-CASTニュース 「虎の子」メディカル子会社を売却 東芝は生き残れるか[9]
出典
[編集]- ^ “『初心者がやりがちな4大爆弾と処方箋』”. PRESIDENT. 2021年4月23日閲覧。
- ^ “プロ&個人投資家 コロナショックの投資戦略 割安株に好機到来 JT、丸全昭和運輸=栫井駿介”. 週刊エコノミスト. 2021年4月13日閲覧。
- ^ “証券会社を退社し、起業。オンラインでの学びがオンラインでのビジネスの礎になりました。”. BOND UNIVERSITY. 2021年9月14日閲覧。
- ^ “金融リアルタイムライブ「講師紹介」”. ビジネス・ブレイクスルー大学. 2021年9月14日閲覧。
- ^ “『「RIZAPグループ」の錬金術』”. リベラルタイム出版社. 2018年8月閲覧。
- ^ “任天堂 売上高2.5倍 「スイッチ」好調 4~6月期”. 毎日新聞. 2017年7月26日閲覧。
- ^ “『ブームの真相2017』”. ミスター・パートナー. 2016年11月1日閲覧。
- ^ “『カンパニータンク 2016年7月号 』”. 国際情報マネジメント. 2016年7月1日閲覧。
- ^ “「虎の子」メディカル子会社を売却 東芝は生き残れるか”. J-castニュース. 2016年3月10日閲覧。
外部リンク
[編集]- 代表紹介 | つばめ投資顧問
- 栫井駿介(つばめ投資顧問代表)ツイッター (@tsubame104) - X(旧Twitter)
- 栫井駿介の経歴とつばめ投資顧問の投資手法・実績