栗美あい
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くりみ あい 栗美 あい | |
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職業 | 漫画家 |
栗美 あい(くりみ あい)は、日本の漫画家。2023年より『月刊プリンセス』(秋田書店)にて、田中芳樹の原作による『白花繚乱ー白き少女と天才軍師ー』の漫画を連載している[1]。
作品リスト
[編集]漫画作品
[編集]連載
[編集]- 紅霞後宮物語〜小玉伝〜(原作・原案:雪村花菜、『月刊プリンセス』2016年4月号[2] - 2022年6月号[3]) - コミカライズ、連載開始時タイトルは『小玉伝〜紅霞後宮物語〜』[2]。
- 白花繚乱ー白き少女と天才軍師ー(原作:田中芳樹、『月刊プリンセス』2023年2月号[1] - 連載中)
読み切り
[編集]- 真夜いキス(『ザ・マーガレット』2011年10月号)
- シンデレラシンドローム(『ザ・マーガレット』2012年6月号)
- 紅い夜(『月刊YOU』2012年7月号[4])
- 母さんにはわからない(原作:金成陽三郎、『月刊YOU』2012年11月号)
- 私のカノジョ(『ザ・マーガレット』2013年2月号)
- タイトル不明(『刀剣乱舞-ONLINE-アンソロジー ―出陣準備中!―』2016年[5]) - 『刀剣乱舞-ONLINE-』のアンソロジー寄稿作品[6]。
書籍
[編集]- 『紅霞後宮物語〜小玉伝〜』、原作・原案:雪村花菜、秋田書店〈プリンセスコミックス〉2016年 - 2022年、全14巻
- 『栗美あい短編集 1 クリームソーダ』秋田書店〈プリンセスコミックス〉、2023年2月16日発売、電子書籍
- 『栗美あい短編集 2 スムージー』秋田書店〈プリンセスコミックス〉、2023年3月16日発売、電子書籍
- 『栗美あい短編集 3 カクテル』秋田書店〈プリンセスコミックス〉、2023年4月14日発売、電子書籍
- 『白花繚乱ー白き少女と天才軍師ー』、原作:田中芳樹、秋田書店〈プリンセスコミックス〉2023年 - 、既刊4巻(2024年10月16日現在)
- 2023年6月15日発売[7][8]、ISBN 978-4-253-27636-8
- 2023年12月14日発売[9]、ISBN 978-4-253-27637-5
- 2024年4月16日発売[10]、ISBN 978-4-253-27638-2
- 2024年10月16日発売[11]、ISBN 978-4-253-27639-9
その他
[編集]- 『クジラの子らは砂上に歌う』アニメ化記念トリビュートイラスト(『月刊プリンセス』2017年11月号[12])
出典
[編集]- ^ a b “「アルスラーン戦記」田中芳樹×「紅霞後宮物語」栗美あい、軍師と少女の恋描く新連載”. コミックナタリー. ナターシャ (2023年1月6日). 2023年1月7日閲覧。
- ^ a b “プリンセスで型破りな後宮物語開幕、次号より田中芳樹の小説がコミカライズ”. コミックナタリー. ナターシャ (2016年3月5日). 2021年9月24日閲覧。
- ^ “「紅霞後宮物語〜小玉伝〜」6年の連載に幕、描き下ろし含むイラスト集が付録に”. コミックナタリー. ナターシャ (2022年5月6日). 2022年5月6日閲覧。
- ^ “紺野キタ、ファンタジックな読切で月刊YOUに初登場”. コミックナタリー. ナターシャ (2012年6月15日). 2021年9月24日閲覧。
- ^ “三条派の入浴姿や長谷部の寝顔を覗き見!「刀剣乱舞」男士の日常アンソロ”. コミックナタリー. ナターシャ (2016年3月16日). 2021年9月24日閲覧。
- ^ “刀剣乱舞-ONLINE-アンソロジー ―出陣準備中!―”. 秋田書店. 2023年1月7日閲覧。
- ^ “時は南北朝、軍師と少女による戦いと恋の物語を田中芳樹×栗美あいタッグが描く”. コミックナタリー. ナターシャ (2023年6月15日). 2024年10月19日閲覧。
- ^ “白花繚乱ー白き少女と天才軍師ー 第1巻”. 秋田書店. 2024年10月19日閲覧。
- ^ “白花繚乱ー白き少女と天才軍師ー 第2巻”. 秋田書店. 2024年10月19日閲覧。
- ^ “白花繚乱ー白き少女と天才軍師ー 第3巻”. 秋田書店. 2024年10月19日閲覧。
- ^ “白花繚乱ー白き少女と天才軍師ー 第4巻”. 秋田書店. 2024年10月19日閲覧。
- ^ “「タブロウ・ゲート」10周年企画がプリンセスで、「ミラクルニキ」マンガ版も”. コミックナタリー. ナターシャ (2017年10月6日). 2021年9月24日閲覧。
外部リンク
[編集]- 栗美あい (@kusoai1017) - X(旧Twitter)
- 栗美あい - pixiv