栗沢町
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(栗沢村から転送)
くりさわちょう 栗沢町 | |||||
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廃止日 | 2006年3月26日 | ||||
廃止理由 |
編入合併 栗沢町、北村 → 岩見沢市 | ||||
現在の自治体 | 岩見沢市 | ||||
廃止時点のデータ | |||||
国 | 日本 | ||||
地方 | 北海道地方 | ||||
都道府県 | 北海道 空知支庁 | ||||
郡 | 空知郡 | ||||
市町村コード | 01422-2 | ||||
面積 | 179.87 km2 | ||||
総人口 |
6,924人 (住民基本台帳、2005年12月末日) | ||||
隣接自治体 |
岩見沢市、三笠市、夕張市、 空知郡南幌町、 夕張郡栗山町、長沼町、 江別市 | ||||
町の木 | イチイ | ||||
町の花 | 三色スミレ | ||||
栗沢町役場 | |||||
所在地 |
〒068-0194 北海道空知郡栗沢町東本町21番地 | ||||
座標 | 北緯43度07分19秒 東経141度44分46秒 / 北緯43.12197度 東経141.74611度座標: 北緯43度07分19秒 東経141度44分46秒 / 北緯43.12197度 東経141.74611度 | ||||
ウィキプロジェクト |
栗沢町(くりさわちょう)は、北海道空知支庁管内南部にあった町。
町名の由来はアイヌ語の「ヤム・オ・ナイ」(栗の多い沢の意)の意訳によるもの。
2006年(平成18年)3月27日に、北村とともに岩見沢市に編入合併された[1]。
地理
[編集]空知支庁南部に位置する。東西に細長い地形で、西部は平地で東部は山地。 東部にはかつて万字炭山が存在した。
- 山: 幌向岳 (836m)
- 河川: 夕張川
- 湖沼:
隣接していた自治体
[編集]沿革
[編集]- 1890年 和歌山県の山田勢太郎が入植、岡山農場を開設
- 1892年 岩見澤村(現岩見沢市)から分村
- 1897年 栗澤戸長役場設置
- 1906年 二級町村制に伴い、空知郡栗澤村へ改組
- 1909年 一級町村制施行
- 1949年 町制施行に伴い、空知郡栗沢町
- 2006年 北村とともに、岩見沢市に編入[1]
姉妹都市・提携都市
[編集]国内
[編集]海外
[編集]経済
[編集]かつては万字炭山があり、炭鉱が主要産業だった。 現在は炭鉱の衰退により、基幹産業は農業(稲作、畑作)へ転換した。
道央栗沢工業団地が置かれる。
教育
[編集]- 中学校
- 栗沢、美流渡
- 小学校
- 栗沢、美流渡
交通
[編集]鉄道
[編集]かつては万字線が通っていたが、現在は廃止されている。
バス
[編集]道路
[編集]名所・旧跡・観光スポット・祭事・催事
[編集]- 栗沢スポーツ公園
- 来夢21
- 万字炭山森林公園
- 万字温泉
- 農業祭
- 中央公園
- 百年記念塔
著名な出身者
[編集]脚注
[編集]関連項目
[編集]- 北海道の廃止市町村一覧
- 万字線
- 北星炭礦美流渡礦専用鉄道
- 山田晃睦(最後の町長)
外部リンク
[編集]- 栗沢町 公式ホームページ - 閉鎖。(2006年2月21日時点のアーカイブ)