栗林江麻
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獲得メダル | ||
---|---|---|
日本 | ||
女子 クリケット | ||
アジア競技大会 | ||
銅 | 2010 | クリケット |
栗林 江麻(くりばやし えま、女性、1983年10月6日 - )は、日本のクリケット選手。
来歴
[編集]東京都練馬区出身。幼年時からスポーツ万能で小学校在学中はサッカーとバスケットボール。中学ではソフトテニス。高校時代(埼玉県の星野女子高校)はソフトボール部で活動した[1]。早稲田大学在学中にクリケットを始め[2]、すぐに日本代表メンバーに登録された[1]。
クリケット女子日本代表のキャプテンを務め、ニュージーランドや3度のオーストラリアへの留学経験を持つ[3]。クリケットは2010年のアジア競技大会で正式種目に採用され、主将としてチームを3位入賞に導いた[1]。
「オリンピックに出場したい」として、ロンドンオリンピックから正式種目となった女子ボクシングにも挑戦した[1]。
脚注
[編集]- ^ a b c d 朝日新聞 2014年7月19日夕刊4版 9面
- ^ リポビタンDプレゼンツ スポーツリアルトーク AMラジオ 1242 ニッポン放送2010年10月11日~10月15日オンエア
- ^ WE SUPPORT JAPAN WOMEN'S CRICKET - INSIDE ADORE 2006年9月6日(2007年12月23日時点のアーカイブ)