栗山公園球場
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栗山公園球場 | |
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三塁ダックアウト側からみた球場 | |
施設データ | |
所在地 | 北海道夕張郡栗山町桜丘2丁目38番地16 |
座標 | 北緯43度03分56秒 東経141度46分44秒 / 北緯43.06556度 東経141.77889度座標: 北緯43度03分56秒 東経141度46分44秒 / 北緯43.06556度 東経141.77889度 |
起工 | 1979年 |
所有者 | 栗山町 |
管理・運用者 | 株式会社スイテック |
ダグアウト | 有 |
照明 | 無 |
建設者 | 栗山町 |
使用チーム • 開催試合 | |
少年野球、シニア野球、社会人野球、女子野球、ソフトボール等の大会に使用 | |
収容人員 | |
300人 | |
グラウンドデータ | |
球場規模 | 両翼90m、中堅97m |
栗山公園球場(くりやまこうえんきゅうじょう)は、北海道夕張郡栗山町桜丘に所在する町営野球場。町民の憩いの場である栗山公園に付属する施設[1]として、1979年(昭和54年)9月8日にオープンした[2]。
施設の特徴
[編集]野球では少年野球[3][4]やシニア野球の大会[5]、社会人野球都市対抗野球大会道予選[6]、女子軟式野球の練習試合[7]として、ソフトボールでは第61回国民体育大会の道ブロック予選会[8]の会場として利用されており、栗山町に縁のある栗山英樹が講師となって少年野球教室[9]や大会[10]を開催した過去もある。指定管理者は町内企業の株式会社スイテック[11]。
施設概要
[編集]- 面積 - 13,100㎡[2]
- 両翼 - 90m[2]
- 中堅 - 97m[2]
- 観客席 - 300席[12]
- 設備 - バックスクリーン、本部席、ダックアウト[2]
- 用途 - 準硬式野球、軟式野球、ソフトボール[2]
- 使用期間 - 4月29日から11月3日まで(5:00~19:00)[13]
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球場外観
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レフト側とブルペン
交通
[編集]周辺施設
[編集]関連項目
[編集]脚注
[編集]- ^ 栗山町史編さん委員会『栗山町史 第二巻』栗山町、1991年3月30日、791頁。
- ^ a b c d e f 栗山町史編さん委員会 編『栗山町史 第三巻(通史編)』栗山町、2022年3月31日、489頁。
- ^ 「栗山ロッキーズ初V*ドリーム杯少年野球大会」『北海道新聞』2011/07/20 (水)、夕刊地方(空知)、13面。
- ^ 「「ビクトリー」優勝 南・北海道予選へ*軟式野球南空知支部」『北海道新聞』2015/06/19 (金)、朝刊地方(空知)、25面。
- ^ 「栗山・継立中生徒 初の野球公式戦*「5人ではできない…」あきらめてた“夢”実現*栗山中5人が助っ人*健闘及ばず大敗も 久々「うれしい」」『北海道新聞』2002/08/14 (水)、朝刊地方(空知)、23面。
- ^ 「日ハム練習場 栗山町も誘致」『北海道新聞』2002/07/09 (火)、朝刊全道(社会)、28面。
- ^ 「<スポーツプラス>胆振唯一 女子軟式野球「苫小牧ガイラルディア」*和気あいあい 目指せ全国V*強化狙い朝大会参戦」『北海道新聞』2013/05/24 (金)、29、朝刊地方(苫小牧・日高) 切抜。
- ^ 「8、9日に国体予選」『北海道新聞』2006/07/06 (木)、朝刊地方(空知)、28面。
- ^ 「打撃や投球 本格指導*元ヤクルト・栗山さん*少年らに野球教室*栗山」『北海道新聞』1999/08/10 (火)、朝刊地方(空知)、18面。
- ^ 「岩見沢南ビクトリー3連覇*少年野球ドリームカップ」『北海道新聞』2009/07/28 (火)、朝刊地方(空知)、22面。
- ^ “指定管理者評価委員会”. 栗山町. 2024年11月11日閲覧。
- ^ “別票-2野球(空知、栗山町で抽出)”. 北海道電子自治体共同システム. 2024年11月11日閲覧。
- ^ a b c “公園球場”. 栗山町. 2024年11月11日閲覧。
外部リンク
[編集]- 栗山公園球場 - 栗山町