栄村 (鳥取県東伯郡)
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さかえそん 栄村 | |
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廃止日 | 1955年5月1日 |
廃止理由 |
新設合併 大誠村、栄村 → 大栄町 |
現在の自治体 | 東伯郡北栄町 |
廃止時点のデータ | |
国 | 日本 |
地方 | 中国地方(山陰地方) |
都道府県 | 鳥取県 |
郡 | 東伯郡 |
市町村コード | なし(導入前に廃止) |
総人口 |
2,303人 (国勢調査、1950年) |
隣接自治体 | 灘手村、大誠村、由良町、東伯町、倉吉市 |
栄村役場 | |
所在地 | 鳥取県東伯郡栄村 |
ウィキプロジェクト |
栄村(さかえそん[1][2])は、鳥取県東伯郡にあった村。現在の東伯郡北栄町の一部にあたる。
地理
[編集]歴史
[編集]- 1889年(明治22年)10月1日、町村制の施行により、八橋郡東高尾村、西高尾村、上種村、下種村、岩坪村、亀谷村が合併して村制施行し、栄村が発足[1][2]。旧村名を継承した東高尾、西高尾、上種、下種、岩坪、亀谷の6大字を編成[2]。
- 1894年(明治27年)大字亀谷に栄駐在所設置[2]。1934年(昭和9年)室戸台風で半壊し、1936年(昭和11年)に新築移転した[2]。
- 1896年(明治29年)4月1日、郡の統合により東伯郡に所属[2]。
- 1951年(昭和26年)栄村営診療所開設[2]
- 1955年(昭和30年)5月1日、東伯郡大誠村と合併し大栄町を新設して廃止された[1][2]。合併後、大栄町大字東高尾・西高尾・上種・下種・岩坪・亀谷となる[2]。
産業
[編集]- 農業
教育
[編集]脚注
[編集]参考文献
[編集]- 角川日本地名大辞典 31 鳥取県
- 『市町村名変遷辞典』東京堂出版、1990年。