柿埜真吾
表示
この記事の主題はウィキペディアにおける人物の特筆性の基準を満たしていないおそれがあります。 (2023年12月) |
柿埜 真吾(かきの しんご、1987年 - )は、日本の思想史家、経済学者。高崎経済大学非常勤講師。
略歴
[編集]2010年、学習院大学文学部哲学科を卒業。2012年、学習院大学大学院経済学研究科修士課程修了。2013~2014年、立教大学兼任講師。20年より高崎経済大学非常勤講師。
主な論文に「バーリンの自由論」「戦間期英国の不況に関する論争史」などがある。
著書
[編集]- 『ミルトン・フリードマンの日本経済論』 PHP新書
- 『自由と成長の経済学 「人新世」と「脱成長コミュニズム」の罠』 PHP新書
共著
[編集]- 『自由な社会をつくる経済学』(岩田規久男) 読書人