柿原翔樹
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オリックス・バファローズ時代 (2013年3月26日、神戸サブにて) | |
基本情報 | |
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国籍 | 日本 |
出身地 | 福岡県那珂川市 |
生年月日 | 1993年4月23日(31歳) |
身長 体重 |
175 cm 79 kg |
選手情報 | |
投球・打席 | 右投右打 |
ポジション | 三塁手、外野手 |
プロ入り | 2011年 育成選手ドラフト2位 |
経歴(括弧内はプロチーム在籍年度) | |
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この表について
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柿原 翔樹(かきはら しょうき、1993年4月23日 - )は、福岡県那珂川市出身の元プロ野球選手(内野手)。右投右打。NPBでは育成選手であった。
経歴
[編集]福岡県那珂川市出身[1]。第1回NPB12球団ジュニアトーナメントではソフトバンクJr.の一員としてプレー。
鎮西高では、1年時から4番に座る[2]。2年時の夏は、熊本県予選で2試合連続ホームランを放つ。3年時からはチーム事情もありエースも務め[3]、夏の熊本県予選に挑むもベスト8で秀岳館高に2-5で敗れた。甲子園出場経験はなし。
2011年、10月27日に行われたプロ野球ドラフト会議でオリックス・バファローズから育成2位指名を受けた。
2013年、10月1日に球団から戦力外通告を受ける[4]。10月31日、自由契約公示された[5]。
2014年は、北米独立リーグユナイテッドリーグ・ベースボールのフォートワース・キャッツでプレー[6]。この年の同球団には、千葉ロッテマリーンズに在籍経験のあるフリオ・フランコが選手兼任コーチとして在籍していた。
2015年2月4日に元同僚の深江真登と共にアトランティック・リーグのランカスター・バーンストーマーズと契約を結んだ[7]が開幕から2試合に出場したのみで解雇され、この年をもって現役を引退した。
人物
[編集]高校1年時に旅行先の温泉でバック転を試みた際に誤って転倒し、右後頭部を18針縫う大怪我を負った。 イカ釣りが趣味、腕前はプロ級[8]。
詳細情報
[編集]年度別打撃成績
[編集]- 一軍公式戦出場なし
背番号
[編集]- 119 (2012年 - 2013年)
脚注
[編集]- ^ 12球団全選手カラー百科名鑑2012、廣済堂ベストムック
- ^ “秀岳館、連打で効率的に加点 熊本、4強出そろう”. 朝日新聞デジタル (2011年7月23日). 2012年3月29日閲覧。
- ^ “秀岳館vs鎮西 2011年夏の大会 第93回熊本大会 準々決勝”. 高校野球ドットコム (2011年7月22日). 2012年3月29日閲覧。
- ^ “戦力外通告のお知らせ”. オリックス・バファローズ. (2013年10月1日) 2013年10月3日閲覧。
- ^ 2013年度 自由契約選手(育成選手) 日本野球機構オフィシャルサイト 2013年11月3日閲覧。
- ^ [1] 2014年6月9日閲覧。
- ^ BARNSTORMERS ADD JAPANESE DUO The official site of Lancaster Barnstormers 英語 (2015年2月4日) 2015年3月21日閲覧
- ^ “岡田監督ご機嫌、李獲得翌日に新人入団会見”. デイリースポーツオンライン (2011年12月8日). 2012年3月29日閲覧。
関連項目
[編集]外部リンク
[編集]- 選手の各国通算成績 Baseball-Reference (Japan)、The Baseball Cube
- 柿原翔樹 (@shoki0070423) - Instagram
- 柿原翔樹 (@shoki0423) - X(旧Twitter)