柳雄介
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生誕 |
1955年(68 - 69歳) 日本 福岡県 |
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研究分野 |
ウイルス学 感染症学 |
研究機関 |
九州大学大学院 長崎大学高度感染症研究センター |
出身校 |
九州大学医学部 九州大学大学院 |
主な業績 | 『麻疹ウイルスの感染および免疫抑制機構に関する研究』など |
主な受賞歴 |
1996年 アメリカ科学振興協会フェロー 2006年 野口英世記念医学賞 |
プロジェクト:人物伝 |
柳 雄介(栁 雄介、やなぎ ゆうすけ)は、日本の医師、ウイルス学者。九州大学 名誉教授。長崎大学高度感染症研究センター 教授(センター長兼任)。専門は麻疹ウイルスなど。
略歴
[編集]- 1980年 - 九州大学医学部 卒業。同年、九州大学医学部附属病院 研修医
- 1981年 - 九州大学大学院医学研究科 内科学/ウイルス学
- 1981年 - トロント大学オンタリオ癌研究所 博士研究員
- 1985年 - 東京大学医学部免疫学 助手
- 1988年 - スクリプス研究所 上級研究員
- 1989年 - スクリプス研究所 助教授
- 1991年 - 東京大学医学部細菌学 助手
- 1995年 - 九州大学医学部ウイルス学 教授[2]。
- 2000年 - 九州大学大学院医学研究院ウイルス学 教授
- 2021年 - 長崎大学感染症共同研究拠点 教授 / 拠点長
- 2022年 - 長崎大学高度感染症研究センター 教授 / 初代センター長[3]
など
所属学会
[編集]など
関連項目
[編集]脚注
[編集]- ^ “杉浦奨励賞受賞者一覧”. 日本ウイルス学会 (1999年12月1日). 2020年7月7日閲覧。
- ^ 九州大学大学院医学研究院ウイルス学
- ^ “高度感染症研究センターとは”. 長崎大学高度感染症研究センター (2022年4月1日). 2022年4月1日閲覧。