柳家小たけ
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柳家 小たけ(やなぎや こたけ)は、落語家の名前。柳派の前座が名乗る。表記は「柳家小多け」とも。
- 柳家小たけ - 後∶十代目柳家小三治
- 柳家小たけ - 現∶柳家小里ん
- 柳家小多け - 廃業・本項にて記述
- 柳家小多け - 現∶柳家三三
- 柳家小たけ - 現∶三遊亭楽京
- 柳家小多け - 現∶柳家小もん[1]
別名 | 藤原 周壱 |
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生年月日 | 1959年 |
出身地 | 日本・千葉県 |
師匠 | 十代目柳家小三治 |
活動期間 | 1984年 - 1986年 1986年 - 1987年 |
所属 | 落語協会 |
十代目柳家小三治に1982年に入門志願するが断られる。1984年に入門し、1985年に「小多け」を名乗るが1986年に破門となる。半年後に復帰するも1987年夏に再度破門され廃業。2015年「藤原周壱」名義で本を出版した[2]。
著書
[編集]- 藤原周壱『前座失格!?』彩流社、2015年。ISBN 978-4779170294。
脚注
[編集]注釈
[編集]出典
[編集]- ^ 柳家小もん - 落語協会
- ^ 杉江松恋 (2019年1月9日). “芸人本書く列伝classic vol.45 藤原周壱『前座失格!?』”. 本芸 - hon-gei. 2022年1月22日閲覧。