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柘植文

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
つげ あや
柘植 文
生誕 1973年????
日本群馬県
職業 漫画家
公式サイト Yahoo!ブログ - いろいろ絵日記--柘植 文--
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柘植 文(つげ あや)は、日本漫画家。女性。埼玉県在住[1]血液型はO型。山羊座。

概説

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美大の油絵科を卒業後、文藝春秋月刊コミックビンゴ』でデビューするも、デビュー作の掲載された号を最後に休刊。講談社週刊ヤングマガジン』での再デビューを経て、竹書房の雑誌でのルポ漫画で頭角をあらわす。『野田ともうします。』はNHKワンセグ2の番組『青山ワンセグ開発』内にてドラマ化された。

東京新聞中日新聞生活面にて『喫茶アネモネ』連載中。

作品リスト

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連載

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  • ノンストップ おヨメ道―独身漫画家・柘植文のマイペース花嫁修業!!(まんがくらぶ竹書房、全1巻)2006年7月 ISBN 978-4-8124-2800-9
  • つげ式 貧遊術(『本当にあったゆかいな話デラックス』、竹書房、連載『貧しき中にも遊びあり』を改題、全1巻)2011年7月 ISBN 978-4-8124-7624-6
  • こども80's(『本当にあった笑える話』、ぶんか社、既刊1巻)
  • 野田ともうします。(『Kiss PLUS』2008年3月号[2] - 2009年11月号[3]、『Kiss』2008年No.12[2] - 2016年5月号[4]、『デジキス』2009年11月10日[5] - 2014年6月25日[4]講談社、全7巻)
  • 僕とおませちゃん(『マンガ・エロティクス・エフ』、太田出版
  • 柘植文の編集部かんさつ日記(竹書房オフィシャルサイト「四コマ堂」内2009年2月[6] - 連載中)
  • 柘植文のつつウラウラまんきツアー(『まんがくらぶ』、竹書房、全1巻)2009年7月 ISBN 978-4-8124-7118-0
  • わたしのハテナちゃん(『まんがライフオリジナル』、竹書房)
  • 中年女子画報(『まんがライフオリジナル』2013年8月号[7] - 、まんがライフSTORIA、竹書房、既刊5巻)
    • 中年女子画報〜44年目の春〜(第2巻が刊行された際に改題[8]
    • 中年女子画報〜46歳の解放〜(第3巻が刊行された際に改題)
    • 中年女子画報~ためらいの48歳~
    • 中年女子画報 50歳ですよ
  • 幸子、生きてます(『Kiss』2016年11月号[9] - 2022年9月号[10]、講談社、全4巻)
  • むか〜しむかしの子供に読ませなくてもいいお話集(『BABY!』2017年創刊号[11] - →『ベビモフ』2017年11月1日[12] - 19号[13]、『Dモーニング』2020年20号 - 41号[13]、講談社、全2巻[注釈 1]
  • 喫茶アネモネ(東京新聞・中日新聞生活面2017年10月[16] - 連載中、既巻1巻)
  • ひとりぶらりごはん(少年画報社、全1巻)

読み切り

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アンソロジー

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寄稿

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脚注

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注釈

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  1. ^ 単行本には『ベビモフ』に連載された話が収録され[14][13]、『BABY!』連載時の話は『むか〜しむかしの』のタイトルで電子書籍限定で配信されている[15]

出典

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  1. ^ Yahoo!プロフィール - 柘植 文さんのMyプロフィール(2014年6月17日閲覧)
  2. ^ a b 野田ともうします。(1)”. 講談社コミックプラス. 講談社. 2021年5月11日閲覧。
  3. ^ 野田ともうします。(2)”. 講談社コミックプラス. 講談社. 2021年5月11日閲覧。
  4. ^ a b 野田ともうします。(7)<完>”. 講談社コミックプラス. 講談社. 2021年5月11日閲覧。
  5. ^ “海野、柘植ほか登場。KissのWEBコミック「デジキス」”. コミックナタリー (ナターシャ). (2009年11月10日). https://natalie.mu/comic/news/23574 2021年5月11日閲覧。 
  6. ^ 全篇描き下ろし!4コマ堂オリジナル4コマ「柘植文の編集部かんさつ日記」が連載スタート!”. 竹書房4コマコミック総合サイト四コマ堂. 竹書房 (2009年1月29日). 2021年5月11日閲覧。
  7. ^ “柘植文が中年女子の正しいライフスタイル探るエッセイ”. コミックナタリー (ナターシャ). (2013年7月11日). https://natalie.mu/comic/news/94852 2021年5月10日閲覧。 
  8. ^ “柘植文「中年女子画報」第2弾、カラオケ喫茶で演歌熱唱する四十路の楽しみ”. コミックナタリー (ナターシャ). (2017年2月6日). https://natalie.mu/comic/news/219703 2021年5月10日閲覧。 
  9. ^ “ドラマ「逃げ恥」の新垣結衣&星野源がKissの表紙に!同じ構図のイラストも”. コミックナタリー (ナターシャ). (2016年9月24日). https://natalie.mu/comic/news/202966 2021年5月10日閲覧。 
  10. ^ Kiss編集部 2022年7月25日のツイート2022年7月25日閲覧。
  11. ^ “モーニング×FRaU、子育てがテーマの無料Web雑誌創刊!安野モヨコら執筆”. コミックナタリー (ナターシャ). (2017年5月1日). https://natalie.mu/comic/news/230805 2021年5月10日閲覧。 
  12. ^ “Web雑誌・BABY!が誌名変更&リニューアル、「コウノドリ」など無料公開”. コミックナタリー (ナターシャ). (2017年11月1日). https://natalie.mu/comic/news/255174 2021年5月10日閲覧。 
  13. ^ a b c むか〜しむかしの子供に読ませなくてもいいお話集(2)”. 講談社コミックプラス. 講談社. 2021年5月11日閲覧。
  14. ^ むか〜しむかしの子供に読ませなくてもいいお話集”. 講談社コミックプラス. 講談社. 2021年5月11日閲覧。
  15. ^ マイクロコンテンツ版 むか〜しむかしの”. 講談社コミックプラス. 講談社. 2021年5月11日閲覧。
  16. ^ 「喫茶アネモネ」単行本化 柘植文さんに聞く クセになる店、気付けば常連”. 東京新聞 (2021年1月25日). 2021年5月10日閲覧。
  17. ^ a b “ライオリぼのぼの祭り、赤ちゃん時代描く特別編「ぼのちゃん」など掲載”. コミックナタリー (ナターシャ). (2015年7月10日). https://natalie.mu/comic/news/153501 2021年5月10日閲覧。 
  18. ^ “伊藤理佐「おいピータン!!」続編、大森さんと渡辺さんの結婚生活がKissで”. コミックナタリー (ナターシャ). (2018年3月24日). https://natalie.mu/comic/news/274974 2021年5月10日閲覧。 
  19. ^ “海野つなみがネームを当て書き、"世界の終末"がテーマの作品集「その日世界は終わる」”. コミックナタリー (ナターシャ). (2018年9月13日). https://natalie.mu/comic/news/299470 2021年5月10日閲覧。 
  20. ^ ビッグコミックスペリオール第2号”. ビッグコミックBROS.NET. 小学館. 2023年12月22日閲覧。
  21. ^ “アカギがランドセル!? コミケ販売の「リコラン」本でコラボ”. コミックナタリー (ナターシャ). (2012年8月2日). https://natalie.mu/comic/news/74011 2021年5月10日閲覧。 
  22. ^ a b “くらもちふさこ公式アンソロに久保帯人、雲田はるこら参加、紡木たくとの対談も”. コミックナタリー (ナターシャ). (2018年1月17日). https://natalie.mu/comic/news/265383 2021年5月10日閲覧。 
  23. ^ a b “「花のズボラ飯」特集に花沢健吾、ヤマザキマリらが寄稿”. コミックナタリー (ナターシャ). (2011年9月26日). https://natalie.mu/comic/news/57044 2021年5月10日閲覧。 
  24. ^ a b “きら「パティスリーMON」3年ぶり登場、YOU付録に特別編”. コミックナタリー (ナターシャ). (2012年5月15日). https://natalie.mu/comic/news/69382 2021年5月10日閲覧。 
  25. ^ a b “BL誌で活躍する日高ショーコ、女性誌YOUに初登場”. コミックナタリー (ナターシャ). (2012年9月16日). https://natalie.mu/comic/news/76631 2021年5月10日閲覧。 
  26. ^ “「マンガで分かる心療内科」8巻特典にすがやみつるら寄稿”. コミックナタリー (ナターシャ). (2013年3月25日). https://natalie.mu/comic/news/87320 2021年5月10日閲覧。 
  27. ^ a b “なかむらみつのりの家庭エッセイに、押見修造ら7名が寄稿”. コミックナタリー (ナターシャ). (2013年5月15日). https://natalie.mu/comic/news/90673 2021年5月10日閲覧。 
  28. ^ “マンガのふきだしに書き初めを!諫山創、真島ヒロら96名の「ふきぞめ」公開”. コミックナタリー (ナターシャ). (2015年1月1日). https://natalie.mu/comic/news/135056 2021年5月10日閲覧。 
  29. ^ “大和和紀で始まり東村アキコで終わる15人のあさきゆめみしリレー、Kissに”. コミックナタリー (ナターシャ). (2016年6月25日). https://natalie.mu/comic/news/192215 2021年5月10日閲覧。 
  30. ^ a b “「アカギ」完結BOX発売&トリビュート企画にいがらしみきお、大川ぶくぶら226名”. コミックナタリー (ナターシャ). (2018年6月13日). https://natalie.mu/comic/news/286448 2021年5月10日閲覧。 
  31. ^ “「半分、青い。」なかはら・ももたのスピンオフが1冊に、鈴愛のマンガも収録”. コミックナタリー (ナターシャ). (2018年9月12日). https://natalie.mu/comic/news/299340 2021年5月10日閲覧。 

外部リンク

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