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柘植喜治

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

柘植 喜治(つげ きはる、1953年[1] - )は、日本の都市と環境のデザイナー。海外での経験もあり環境デザイン、都市デザインや都市環境のプロデュースをする[2]。現在、千葉大学名誉教授、多摩美術大学非常勤講師[3]

略歴

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現在、千葉大学名誉教授、多摩美術大学非常勤講師[4][5]

公益社団法人商業施設技術者・団体連合会会長(八代目)[6]、日本空間デザイン協会理事、グッドデザイン賞選定審査委員、中部国際空港土地利用会議委員、空港島及び前島都市計画検討委員会委員、中部産業活性化センター地域振興計画委員会副委員長同環境WG座長、DDAデザイン賞最終審査委員、全国フロント施工例審査委員長、商業技術者団体連合会審査委員同評議委員、空間デザイン機構大賞委員長、日本展示学会学会賞選定委員、KIID Space Design Award 2010 Korea審査委員長を歴任[5]

主な受賞[5]

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  • UIA 国際建築学会主催国際設計競技・最優秀賞
  • ProgressiveArchitecture誌プラニング部門年間最優秀賞.DDA研究賞95大賞
  • 朝日新聞社賞.日本 SC 協会 SC 論文大賞受賞
  • Urban Design American Institute of Architecture, CA. Gold Nugget Ground Award
  • グッドデザイン賞Gマーク金賞.建設省都市景観大賞

主な作品[5]

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主な著書[4]

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  • 環境をデザインする 朝倉書店、共著 
  • アメリンカンアーバニズム 鹿島出版会SD273の他

脚注

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  1. ^ LIXILフロントコンテスト”. LIXIL. 2020年4月8日閲覧。
  2. ^ “これが行ってみたくなる、都市の面白さの真髄!(3)~千葉大学大学院教授・柘植喜冶氏”. NetIB-NEWS. (2013年9月6日). https://www.data-max.co.jp/2013/09/06/post_16455_ibk_03.html 2020年4月8日閲覧。 
  3. ^ tsuge”. 柘植研究室 TsugeLab. 2020年4月8日閲覧。
  4. ^ a b 柘植 喜治”. 千葉大学 大学院工学研究科・工学部. 2020年4月8日閲覧。
  5. ^ a b c d 柘植 喜治 - Kiharu Tsuge”. 多摩美術大学環境デザイン学科 - Tamabi Environmental Design Department. 2020年4月8日閲覧。
  6. ^ 歴代会長”. J・TOCS. 2020年4月8日閲覧。

外部リンク

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