染・清流館
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この記事は広告・宣伝活動のような記述内容になっています。 (2024年10月) |
染・清流館(そめ・せいりゅうかん)は、京都市中京区にある染色をテーマにした染色専門美術館。ロウ染や絞り染などの染色芸術を展示する美術館で、世界初の染色に焦点を当てた専門美術館である。呉服の企画・製造・販売などを手がける大松株式会社(京都市中京区)が、「日本の染色アートを世界に向けて発信する」ことを目的として、2006年京都にオープンした。「染色のまち・京都」を拠点に活躍する作家100名の作品約500点を所蔵し、巨匠から新鋭まで様々な染色作家達の作品を展示している。1991年には、『第一回染・清流展/京都市美術館』が開催された。以後東京(目黒区美術館)で開催。
『清流館』は、その名を南禅寺にある山荘「清流亭」に由来する。
施設概要
[編集]京都芸術センターの北隣に位置したビルの6階に構える。同館のエントランスは落ち着いた色で高級感が演出され、館内は約150畳の畳が敷きつめられており、靴を脱いで、じっくり落ち着いて作品を鑑賞することができる。作品の中には多彩な技法を駆使した染色品が並び、幾何学模様に現代アートを思わせる作品も展示している。
利用案内
[編集]所在地
アクセス
駐車場
- 近くに京都市営駐車場あり
開館時間
- 午前10時〜午後5時
休館日
- 毎週月曜日(祝日の場合翌日)8月、年末年始、展示替臨時休業あり
外部リンク
[編集]座標: 北緯35度0分20.1秒 東経135度45分30.2秒 / 北緯35.005583度 東経135.758389度