柏崎順子
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柏崎 順子(かしわざき じゅんこ)は、日本の国文学者。専門は日本近世文学、江戸時代の書物文化[1]。一橋大学名誉教授。
人物・経歴
[編集]青森県上北郡下田町(現おいらせ町) 生まれ[1]。青森県立八戸高等学校を経て[1]、実践女子大学大学院文学研究科博士課程修了[1]。一橋大学講師、助教授を経て[1]、2003年から一橋大学大学院法学研究科法言語論部門教授[1][2]。2024年一橋大学名誉教授[3]、一橋大学大学院法学研究科特任教授[4]。この間、八戸市特派大使等も務める[1]。
著書
[編集]- 『松会版書目(日本書誌学大系 96 )』青裳堂書店 2009年
出典
[編集]- ^ a b c d e f g “【八戸特派大使通信】第25回 柏崎 順子|八戸市”. www.city.hachinohe.aomori.jp. 2021年12月5日閲覧。
- ^ 法学研究科 柏崎順子 - 一橋大学 - ウェイバックマシン(2023年4月2日アーカイブ分)
- ^ 名誉教授、名誉博士PDFファイル(294KB)一橋大学
- ^ 柏崎 順子 KASHIWAZAKI JunkoORCIDORCID連携する *注記
外部リンク
[編集]- 柏崎 順子 - researchmap
- 柏崎 順子 - KAKEN 科学研究費助成事業データベース