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柏原晃夫

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

柏原 晃夫(かしわら あきお、1969年)は、日本の絵本作家イラストレーターデザイナー

京田クリエーション所属。自らのイラストを元に、ブックデザインや商品企画も手掛ける。

経歴

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兵庫県生まれ、神戸デザイナー学院卒。

主な作品

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主な絵本

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  • いっしょにあそぼシリーズ(全6巻)『しましまぐるぐる』他(学研教育出版)
  • にっこにこ0・1・2さい『ぶーぶーぷっぷー』(2009年8月・学研教育出版)
  • ふれあい親子のほんシリーズ(全4巻)『0さいだもんにこにこワーク』他(学研教育出版)
  • あらかわしずえのさわってえほんシリーズ(全4巻)『さわってどーれ?』他(学研教育出版)
  • 『ほんとのおおきさ動物園』(学研教育出版)
  • ゆびあそぶっくシリーズ(全5巻)『ちょんちょんちょん』他(ひかりのくに)
  • 木のえほんシリーズ(全4巻)『どうぶつパズル』他(永岡書店)
  • 音のでるえほん(全3巻)『おうちでリトミック』他(幻冬舎エデュケーション)
  • 絶対のばす脳育キッズシリーズ(全3巻)『はじめてのあいうえお』他(幻冬舎エデュケーション)

他、多数。

海外翻訳版

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  • いっしょにあそぼシリーズ(全5巻)『しましまぐるぐる』他 中国語/簡体字版(北京遠流)、韓国語版(CHUNJAE EDUCATION, INC.)
  • ふれあい親子のほんシリーズ(全4巻)『0さいだもんにこにこワーク』他 中国語/繁体字版(天下雑誌)、韓国語版(APPLEBEE PUBLISHING COMPANY)
  • 『ほんとのおおきさ動物園』英語版(Seven Footer Press)、スペイン語版(Fondo de Culture Economica)、スウェーデン語版(RABEN&SJOGREN)、フランス語版(Circonflexe)、オランダ語版(De Fontein Jeugd)、タイ語版(Amarin)、韓国語(Glenndoman Korea)、中国語/簡体語(中青学研)、中国語/繁体語(Taiwan Mac Educational)
  • 『もっと!ほんとのおおきさ動物園』、英語版(Seven Footer Press)、スペイン語版(Fondo de Culture Economica)、韓国語(Glenndoman Korea)、中国語/簡体語(中青学研)、中国語/繁体語(Taiwan Mac Educational)
  • 『ほんとのおおきさ水族館』、英語版(Seven Footer Press)、スペイン語版(Fondo de Culture Economica)、タイ語版(Amarin)、韓国語(Glenndoman Korea)、中国語/簡体語(中青学研)、中国語/繁体語(Taiwan Mac Educational)
  • 『ほんとのおおきさ・なかよし動物園』英語版(Seven Footer Press)
  • 『びっくり!ジャンボ昆虫園』スペイン語版(Fondo de Culture Economica)

キャラクター

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  • キャラクター『えのたんとキノコフレンズ』デザイン(2012年~、JA中野市[1]
  • キャラクター『グルグルくん』デザイン(2013年~、FMジャングル[2]

その他

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  • 東京動物園友の会のジュニア会員用会報誌『ZOO!どーぶつえんしんぶん』表紙イラスト(2008年創刊号~、東京動物園協会)
  • 上野動物園、多摩動物公園、葛西臨海水族園の『オリジナルグッズ』デザイン(2012年~、東京動物園協会)
  • 野菜果実飲料パッケージ『元気なりんご』、『充実やさい』イラスト(2010年9月、伊藤園)
  • カレンダー『クラフトペーパーアニマルズ』イラスト(2014年~、杉本カレンダー)

受賞歴

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  • 『ほんとのおおきさ動物園(英語版:Life-Size Zoo)』が Parents' Choice Award で金賞(2009年)[3]
  • 『もっと!ほんとのおおきさ動物園(英語版:More Life-Size Zoo)』、[4]『ほんとのおおきさ水族館(英語版:Life-Size Aquarium)』が Parents' Choice Award で金賞(2010年)[5]
  • 『ほんとのおおきさ・なかよし動物園(英語版:Life-Size FARM)』が Parents' Choice Award で金賞(2012年)[6]
  • デジタル絵本版『ちょんちょんちょん(tocco名義)』が、第1回デジタルえほんアワードでグランプリ(2012年 )[7]
  • デジタル絵本版『つつつつつー(tocco名義)』が、ベネッセアプリひろばアワードでグランプリ(2012年)[8]
  • 『ほんとのおおきさ動物園(スペイン語版:Animales ai natural)』、『もっと!ほんとのおおきさ動物園(スペイン語版:Animales ai natural2)』、『ほんとのおおきさ水族館(スペイン語版:Animales ai natural3)』が、ベネズエラの非営利団体バンコ・デル・リブロが推薦する2013年度優良図書(The best book for children)に選定(2013年)[9]

個展・企画展歴

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  • 『まいどおおきに関西弁100人展』(2007年10月・ギャラリーhokk)
  • 『柏原晃夫個展 Happy Days』(2008年5月・ギャラリーhokk)
  • 『顔T展』(2008年6月・ギャラリーhokk)<
  • 『うちは、うちわ展』(2008年8月・ギャラリーhokk)
  • 『The square inch in Osaka』(2008年9月・ギャラリーhokk)
  • 『まいどおおきに関西弁100人展2』(2008年10月・ギャラリーhokk)
  • 『キョウクリセブン』(2008年11月・ギャラリー東京バンブー)
  • 『もっと!ほんとのおおきさ動物園出版記念展』(2009年3月・ギャラリーhokk)
  • 『トントントントン、紙相撲展』(2009年8月・ギャラリーhokk)
  • 『第68回東京インターナショナルギフト・ショー秋2009』ブース出展(2009年9月・東京ビッグサイト)
  • 『まいどおおきに関西弁100人展3』(2009年10月・ギャラリーhokk)
  • 『ほんとのおおきさ水族館出版記念展』(2010年6月・ギャラリーhokk)
  • 『切手展』(2010年7月・ギャラリーhokk)
  • 『今日もぽかぽか せんたく日和り展』(2010年8月・ギャラリーhokk)
  • 『第69回東京インターナショナルギフト・ショー秋2010』ブース出展(2010年9月・東京ビッグサイト)
  • 『まいどおおきに関西弁100人展4』(2010年10月・ギャラリーhokk)
  • 『第70回東京インターナショナルギフト・ショー秋2011』ブース出展(2011年9月・東京ビッグサイト)
  • 『まいどおおきに関西弁100人展5』(2011年10月・ギャラリーhokk)
  • 『まいどおおきに関西弁100人展6』(2012年10月・ギャラリーhokk)
  • 『標本箱展』(2013年6月・ギャラリーhokk)
  • 『第1回プロダクションEXPO東京』(2013年7月・東京ビッグサイト)
  • 『まいどおおきに関西弁100人展7』(2013年10月・ギャラリーhokk)
  • 『We love Sendak展』(2013年11月・ギャラリーhokk)

出典

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  1. ^ JA中野市『えのたん公式HP』”. 2013年7月14日閲覧。
  2. ^ エフエムたじま『FMジャングル』”. 2013年12月20日閲覧。
  3. ^ Parents' Choice Award 2009『Life-Size Zoo』”. 2013年7月14日閲覧。
  4. ^ Parents' Choice Award 2010『Life-Size Zoo』”. 2014年1月20日閲覧。
  5. ^ Parents' Choice Award 2010『Life-Size Zoo』”. 2014年1月20日閲覧。
  6. ^ Parents' Choice Award 2012『Life-Size Zoo』”. 2014年1月20日閲覧。
  7. ^ Theater『第1回 デジタルえほんアワード』”. 2013年7月14日閲覧。
  8. ^ Benesse『2012年アプリひろばアワード』”. 2013年7月15日閲覧。
  9. ^ 学研ホールディングス『PRTIMES』”. 2013年7月15日閲覧。

外部リンク

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