柏倉敏之
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柏倉 敏之(かしくら としゆき、1933年 - 2024年)は、日本の脚本家。日本シナリオ作家協会会員である。
東映演技研修所、丹波道場、尚美学園などで永年に渡り俳優教育に当たる。第34回シナリオ功労賞を受賞する[1]。柴崎紀美とは、25年来の子弟関係[2]。
代表作
[編集]- 「太陽にほえろ!」
- 映画「モスクワ、わが愛」
- シートン動物記 りすのバナー(1979年)
- 白夜の調べ
- 「いとしい恋人たち」(NHK)
- 「広島に生きる」
- 「健坊のわんぱく日記」
- 「特別機動捜査隊」
- 「判決(1)」
- 「奇縁」「殉愛」
- 「快傑ライオン丸」(1972年 〜1973年)
- 舞台「ラストダンス」
- 「忍者ハットリくん」(テレビアニメ版第1作・1981年 〜 1987年)
他、多くの作品を担当した。
脚注
[編集]- ^ 日本シナリオ作家協会ニュース(第385号)
- ^ “テレビドラマ「太陽にほえろ!」などを手掛けた脚本家と愛弟子との競演、舞台「智恵子抄」(高村光太郎)の実現!”. MotionGallery. 2024年9月17日閲覧。