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枠内シュート

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

枠内シュート(わくないシュート)とは、主にサッカーで用いられる言葉で、ゴールシュートを打った時に、ゴールの枠に入った時のシュートに対して使う言葉[1]

また逆に入らなかった場合には「枠外シュート」と言う。

枠内シュートの例

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通常はゴールの枠にいった時のシュートであるが、シュートによっては枠外から枠内に入る場合もある。例えばカーブシュート。ボールを擦るように打つことでボールに回転がかかりボールの軌道を曲げるというもの。枠外にあったとしてもカーブがかかり枠内に入ることがある。

無回転シュート(ブレ球)の例

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足の甲の硬い部分で蹴ることで回転がかからずボールがブレる。稀に枠外にこのシュートを打った場合にブレることで枠内に入ることがあるが、先程のカーブシュートと比べコントロールが効かないため、難易度は高い。

ゴール枠外にあった場合に相手の足に当たってしまいボールの軌道が変わりゴールに入るということが稀にある。このシュートも意図して行うことは難しい。

アニメ『キャプテン翼』の主人公 大空翼 で知られる、ボールが下に落ちるシュート。

枠外に打った場合にそのまま下に落ちてしまうと成立しないが、多少擦りつつドライブ回転をかけることでカーブをかけ、落とすというシュートになる。

ブラジルのサッカー選手 コウチーニョなどが使用。

脚注

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参考

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外部リンク

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