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枝元萌

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
えだもと もえ
枝元 萌
生年月日 (1976-06-15) 1976年6月15日(48歳)
出生地 日本の旗 日本滋賀県
身長 158 cm
職業 女優
ジャンル 映画テレビドラマ舞台
活動期間 2002年 -
活動内容 ハイリンド
事務所 地球儀
公式サイト 枝元 萌 |地球儀
主な作品
テレビドラマ
わろてんか
舞台
『私はだれでしょう』
受賞
2022年紀伊國屋演劇賞個人賞
2023年芸術選奨新人賞
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枝元 萌(えだもと もえ、1976年6月15日[1] - )は、日本女優滋賀県甲賀市出身[2]。マネージメントは地球儀所属。以前はスターダス・21に所属していた。独特なキャラで舞台のみならず、テレビや映画にも多数出演している。

略歴

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加藤健一事務所俳優教室終了後、ユニット「ハイリンド」を結成。[3] 数多くの舞台、ドラマに出演。また、アニメや外国映画・ドラマの吹き替えなど声優仕事も多い。 趣味は漫画書き。特技はジャグリング、ちょっとしたパントマイム、ものまね。

出演

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テレビドラマ

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ラジオドラマ / オーディオドラマ

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  • FMシアター「マー子さん」(2013年11月2日、NHK-FM)- 由美 役
  • FMシアター「さくら、ねこ、でんしゃ」(2017年9月30日、NHK-FM)
  • 旦那デスチャット(2021年12月27日 - 、AuDee / 2022年1月7日 - 、NUMA[8]

バラエティー番組等

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  • えぇトコ「徳島・鳴門」(2018年4月27日、NHK大阪)
  • バラエティー生活笑百科(2018年4月13日、NHK)
  • ごごナマ(2018年2月2日、NHK)- ゲスト出演
  • 明日へ−つなげよう−「絵でつなぐあの日と未来〜阪神・淡路大震災25年〜」(2020年1月19日、NHK)- 語り
  • ドキュメント72時間(NHK)- ナレーション
    • 「大阪・西成 24時間夫婦食堂」(2018年6月1日)
    • 「海上保安学校 青春グラフィティー」(2018年9月7日)
    • 「夏の終わり・ぐるっと大阪城公園」(2019年10月25日)
  • みちのくモノがたりスペシャル(NHK)
    • 4 ~東北の魅力満載!“宝モノ”発見の旅~(2018年10月8日)
    • 5 ~東北のお宝 大集合!~(2019年3月3日)
    • 7 ~逆境から生まれた宝物~(2019年11月4日)
  • ヒルナンデス! (日本テレビ)
    • ~夏祭りで人気の屋台グルメ大特集~(2019年8月22日)
    • ~出張!ご当地スーパー選手権~(2019年10月17日)

映画

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テレビアニメ

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劇場アニメ

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Webアニメ

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吹き替え

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映画(吹き替え)

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ドラマ

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アニメ

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ゲーム

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広告

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  • ボーダフォン
  • コニカミノルタ
  • ワコール Wacoal collection「Fit for My life」「下着にまつわる物語 Episode1 『メイちゃんとのお風呂』」(Webムービー)(2012年)
  • オリックス生命保険 「オリックス生命キュア・サポート-スポーツジム編-」(2013年)
  • サントリー「金麦オフ」糖質75%オフ編(2014年)
  • Yahoo! JAPAN「いい買い物の日」Tポイント編(2016年)
  • スリーエム ジャパン「スコッチガード」(Web CM)(2016年)
  • 三井のリハウス「未来の息子篇」(2018年)
  • HITACHI パワーブーストサイクロン WEB CM「お化け屋敷」篇 お化け屋敷清掃員・立石清美役(2019年)
  • 太子食品工業 生のまま そのまんま!! おいしい生とうふ 一丁寄せ生とうふ(2019年)
  • J:COM「この街の役に立てているか。J:COM。」(J:COM LINK 篇)(2020年)
  • 小林製薬 きりばい はる「桐灰カイロ 全国の愛用者 篇」(2021年)
  • FANCL血圧サポート「取り締り」(2021年)

舞台

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  • ユニット「不消者(けされず)」
    • 第七回公演 「冬の鼠」(2002年、新宿タイニィ・アリス、作/演出:有本貴博)
    • 第八回公演 「ホスピタルビルド」(2003年、劇場MOMO、作/演出:有本貴博)
    • 第九回公演 「帝銀事件の頃」(2003年、下北沢【劇】小劇場、作/演出:有本貴博)
    • 第十回公演 「あした待たるるその雲を」(2004年、下北沢【劇】小劇場、作/演出:有本貴博)
  • ワンダーフォーゲル 「あなたが笑うと世界が笑う」(2003年、作/演出:松本たけひろ)
  • TOON BULLETS! 「ジップ・アップ!」(2003年、作/演出:浅沼晋太郎)
  • 「花束」irregular format(2003年、作/演出:徳永勝仁)
  • サニーサイドウォーカー 「シュウマツはネクタイを締めて」(2004年、作/演出:辻野正樹)
  • 東京スウィカ
    • 「夕焼けの丘写真」(2004年、作/演出/比佐廉)
    • 「サーカスの唄2005」(2005年、作/演出/比佐廉)
    • 「ひねもすの煙」(2005年、作/演出/比佐廉)
    • 「港入口若津屋食堂」(2008年、作/演出:比佐廉)
  • ハイリンド
    • 「初恋」(2005年、作:土田英生 演出:加藤健一)
    • 「牡丹灯籠」(2006年、作:三遊亭円朝 演出:西沢栄治)
    • 「幽霊はここにいる」(2007年、作:安部公房 演出:西沢栄治)
    • 「法王庁の避妊法」(2007年、THEATER/TOPS、作:飯島早苗、演出:春芳)
    • 「森モリ」(2009年、演出:中野成樹)
    • 「泣き虫なまいき石川啄木」(2009年、演出:水下きよし)
    • ハイリンドxサスペンデッズ 「グロリア」(2010年、作/演出:早船聡(サスペンデッズ))
    • vol.11「牡丹燈籠」(2011年、作:三遊亭円朝 演出:西沢栄治)
    • vol.12「ロゼット ~春を待つ草~」第22回下北沢演劇祭参加作品 (2012年、作:早船聡(サスペンデッズ)演出:水下きよし(花組芝居))
    • Vol.15「きゅうりの花」(2014年、作:土田英生 編集:扇田拓也)
    • vol.17「窓」(2016年、SPACE 梟門)
  • 「となり町戦争」(2007年、総合プロデュース:ケンジ中尾、原作:三崎亜紀 演出:中井由梨子)
  • ひらり、空中分解。VOL.15「5GB」Five Guys Burger for seat(2008年)
  • スターダス・21アトリエ企画
    • ×演劇ユニットOH!LA BANBA「アンドロイドは眠らない」(2008年、作/演出:最所美咲)
    • vol.1「アニータ」(2010年、作/演出:西山聡)
    • vol.2 スターダス・21アトリエ×演劇ユニットOH!LA BANBA 「アンドロイドは眠らない」(2010年、脚本/演出:最所美咲)
  • 「パパ、I LOVE YOU!」(2009年、作:レイ・クーニー 演出:加藤健一)
  • 二兎社30周年記念公演「シングルマザーズ」全国公演ツアー(2011年、作:永井愛)
  • 東日本大震災被災地の舞台芸術家を支援する事業「それゆけ安全マン!?~レントゲン・チェルノブイリ・フクシマ~」フェニックス・プロジェクト(2011年、作:相馬杜宇、清水弥生 演出:永井愛)
  • プリエールプロデュース「おしるし」(2011年、赤坂RED/THEATER、作/演出:田村孝裕(ONEOR8)
  • 紛争地域から生まれた演劇4 リーディング&レクチャードイツ/イスラエル/パレスチナ 対立の壁を越えて「第三世代」(2012年、構成/台本:ヤエル・ロネン 訳:新野守広 演出:中津留章仁)
  • With-つながる演劇・ドイツ編-「つく きえる」(2013年、新国立劇場小劇場、作:ローランド・メンシルプフェニヒ、翻訳:大塚直 演出:宮田慶子)
  • 二兎社公演38「兄帰る」(2013年、東京芸術劇場 シアターウエスト、作/演出:永井愛)
  • 劇団劇作家「劇読み! Vol.5 13人いる!」Program D「みすゞかる」(2014年、作:大森匂子、演出:関根信一(劇団フライングステージ))
  • 「三文オペラ」(2014年、新国立劇場中劇場、作:ネルトルト・ブレヒト 演出:宮田慶子)
  • オーストラ・マコンドー「家族」(2015年、吉祥寺シアター、作・ 演出:倉本朋幸)
  • ONEOR8 B面公演「ゼブラ」(2015年、SPACE雑遊、作:田村孝裕 演出:伊藤俊輔)
  • 四谷怪談(2015年、俳優座劇場 演出:西沢栄治)
  • 戯曲のデパート10周年 劇読み!vol.6「本人不在殺人事件」「ミュージカル・ゲド」(2016年、SPACE雑遊)
  • 「ゆっくり回る菊池」(2016年、僕だちが大好きだった川村紗也 第2回公演、作・演出:青木秀樹)
  • 「私はだれでしょう」(2017年 こまつ座 作:井上ひさし 演出:栗山民也)
  • 「君が人生の時」(2017年、新国立劇場、作:ウィリアム・サローヤン 演出:宮田慶子)
  • 「さよならチャーリー」(2018年、三越劇場、作:ジョージ・アクセルロッド 演出:岡本さとる)
  • ミュージカル「ハル」(2019年、作:高橋亜子 演出:栗山民也)
  • 「北齋漫畫」(2019年6月9日-7月7日、東京グローブ座、作:矢代静一 演出:宮田慶子) - お百 役
  • iaku「あつい胸さわぎ」(2019年、作・演出:横山拓也)
  • 二兎社「私たちは何も知らない」(2019年、作・演出:永井愛)
  • 日本劇団協議会主催「僕の庭のLady」(2021年、レッドシアター、作:アラン・ベネット 演出:河田園子)
  • パルコ・プロデュース「目頭を押さえた」(2021年、東京芸術劇場シアターイースト/サンケイホールフリーゼ/名古屋市芸術創造センター、作:横山拓也 演出:寺十吾)
  • 「紙屋悦子の青春」(2021年、可児市文化創造センターala/吉祥寺シアター、作:松田正隆 演出:藤井 ごう)
  • ロマンティックコメディ「さよなら、チャーリー」(2024年、あうるすぽっと、作:ジョージ・アクセルロッド 演出:岡本さとる) - フラニィ・サルツマン 役[14][15]
  • セツアンの善人英語版(2024年、世田谷パブリックシアター/兵庫県立芸術文化センター 阪急中ホール、作:ベルトルト・ブレヒト、演出:白井晃)[16]
  • 劇団アレン座 第11回本公演「1925→2025」(2025年、吉祥寺シアター、作・演出:鈴木茉美)[17]
  • ゾノノキカク「Crash」(2025年、シアター711、作・演出:福名理穂)[18]

脚注

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  1. ^ タレントデータバンクの解説”. コトバンク. 2018年4月15日閲覧。
  2. ^ 広報こうか”. 甲賀市 (2017年11月1日). 2018年4月15日閲覧。
  3. ^ "枝元萌のプロフィール". WEBザテレビジョン. KADOKAWA CORPORATION. 8 January 2022. 2022年1月8日閲覧
  4. ^ "『わろてんか』出演・枝元萌が鈴木京香からの可愛らしい差し入れを公開". ABEMA TIMES. AbemaTV, Inc. 25 November 2017. 2021年12月23日閲覧
  5. ^ "葵わかな、スピンオフ放送直前にサプライズ登場!「『わろてんか』に呼ばれている…」". WEBザテレビジョン. KADOKAWA CORPORATION. 21 April 2018. 2022年1月8日閲覧
  6. ^ “吉本実憂:元スパガ浅川梨奈と姉妹に 深夜連ドラで主演”. まんたんウェブ (株式会社MANTAN). (2019年2月8日). https://mantan-web.jp/article/20190207dog00m200063000c.html 2019年2月8日閲覧。 
  7. ^ 地球儀|出演情報|MBSほか 「過保護な若旦那様の甘やかし婚」 ドラマ特区 5月23日(木)スタート 毎週木曜 深夜0時59分~ 全6話 (見逃し配信あり) 主演:高野洸 レギュラー出演:枝元萌(仲居 松田役)
  8. ^ 川島海荷・矢本悠馬が夫婦役でW主演!夫が聴いて恐怖し、妻が聴いて共感する!?<AuDee×NUMA 音声プラットフォーム横断ドラマ>『旦那デスチャット』”. プレスリリース・ニュースリリース配信シェアNo.1|PR TIMES. 2021年12月25日閲覧。
  9. ^ 映画『こんにちは、母さん』公式サイト|9月1日(金)全国公開”. movies.shochiku.co.jp. 2023年3月24日閲覧。
  10. ^ “作品情報 映画『ふまじめ通信』”. 映画.com (エイガ・ドット・コム). (2023年9月20日). https://eiga.com/movie/98459/ 2023年9月20日閲覧。 
  11. ^ オーシャンズ8”. ふきカエル大作戦!! (2018年8月9日). 2019年10月14日閲覧。
  12. ^ ヴェノム:レット・ゼア・ビー・カーネイジ -日本語吹き替え版”. ふきカエル大作戦!! (2021年12月3日). 2021年12月3日閲覧。
  13. ^ 2分の1の魔法”. ふきカエル大作戦!!. 2020年8月27日閲覧。
  14. ^ 山本一慶が女性に転生するシナリオライターに、ロマンティックコメディ「さよなら、チャーリー」”. ステージナタリー. ナターシャ (2023年11月14日). 2023年11月15日閲覧。
  15. ^ アーティストジャパン > ロマンティックコメディ「さよなら、チャーリー」”. アーティストジャパン. アーティストジャパン (2023年11月15日). 2023年11月15日閲覧。
  16. ^ 葵わかなが一人二役を演じ、木村達成ら総勢17名のキャストが出演 ベルトルト・ブレヒトの名作『セツアンの善人』を白井晃演出で上演”. SPICE. イープラス (2024年6月7日). 2024年6月8日閲覧。
  17. ^ 100年の時を描く、劇団アレン座「1925→2025」ビジュアルお披露目”. ステージナタリー. ナターシャ (2024年11月29日). 2024年11月30日閲覧。
  18. ^ ゾノノキカクが福名理穂の新作「Crash」上演、中薗菜々子「どんな家族になれるのか」”. ステージナタリー. ナターシャ (2024年11月3日). 2024年11月3日閲覧。

外部リンク

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